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論文に関するealのブックマーク (2)

  • 言語学で論文を書く人のために

    Ver. 1.6 (2005/2/10) 言語学における修士論文・博士論文執筆の手引き[i] 松 曜 1. 論文とは? ●特定の課題に関して、自分の論を展開したもの。 当然だが、 ●他の文献から学んだことを自分なりに整理しただけでは論文にはならない。 ●内容に関する責任は、執筆者自身にある。内容に関して指導教官に依存すべきではない。 2.    研究の進め方 2.1. 枠組み、研究課題、研究対象、研究方法の設定 まず、どのような理論的枠組み(あるいはアプローチ)で、どのような課題に関して、どのような言語表現・現象を、どのような方法で分析することによって議論するのか、を考えなければならない。「認知意味論的なアプローチにより、プロトタイプという概念の必要性に関して、lieという語の実験的データに基づく分析を通して論じる」というようにである。 といっても、実際にはいろいろ紆余曲折を経る場合が多

  • 4年生の卒研発表を見学してきて感じたこと - yuyarinの日記

    先日4年生の卒研発表を見学してきた。凄く難しいものだと思っていたので、率直な感想としては「卒研ってこの程度でいいのかな?」というものが多かった。研究内容も微妙だし、かなりいい加減なものもあった。凄いと感じたのは2件ほど。こんな大口叩いてるけど、まぁ自分も来年涙目になっているだろうw そこで、その発表と、質疑応答での教授とのやりとりの中で自分が感じた、卒論にあたっての注意点をまとめてみた。あくまで僕が見学した発表の中で感じ取ったことなので、一般的な注意点をすべて網羅している訳ではない。 研究内容について 研究のアピールポイントは? 何が革新的なの? 複数の利点があったとして一番のポイントは? ここがアピールできないと最悪。 その研究をすることで良いことはあるの? 誰が得するの? どのように得するの? 当に得するの? 卒論程度であればさして重要ではないが、このことにまで考えが及んでいるとアピ

    4年生の卒研発表を見学してきて感じたこと - yuyarinの日記
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