去る5月26日に、池袋(西武池袋本店イルムス館9F池袋コミュニティ・カレッジ25番教室)で行われた東浩紀と笠井潔と海猫沢めろんによる鼎談「新本格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に(聞きに)行ったのだった。そこで印象の残ったことなどを、ごく簡単にだが、まとめておくことにする。まあ、あくまでも自分用のメモのつもりだから、精密なレポートを目指してはおらず、また記憶を頼りにしたものなので、もちろん進行どおりの記録というのではなく、発言者の用いた言葉に忠実ではない個所や可能性があることを、あらかじめ述べておきます。 対談集である『コンテンツの思想』刊行イベントというかたちではあったが、どちらかというと、『ゲーム的リアリズムの誕生』の内容に沿ったものであったと思う。また全体的には、新書『動物化する世界の中で』を読んだときと同じく、東と笠井の議論は、いまいち噛み合っていないようにも感じられ
久しぶりに続きを書きます。 今朝の話題ですが、私的には恋愛自体について、ああだこうだということはありません。 事務所も対外的にはスルーしていいんじゃないでしょうか。後はさんまさんあたりがフォローするでしょうし。 ただ、多くの方は「今まで散々同じようなことを繰り返して何にも成長していないよな」って思っているのかと。さらに他社のご意見番系タレントさんが「仕事に対する自覚が足りない」的な話をするかもしれないですね。 でもそれって『本人の自覚』や『事務所の管理が云々』といった表面上のものではなく、内面的に『ここでは自分の将来像に可能性を見出せない』ってことの裏返しなのかもしれません。 要は「私は何やっているんだろう?」「私の最終目標って何?」「今頑張ったって結局報われないんじゃない?」って考えているお年頃のメンバーはもっといると思いますので、これからも雪崩的に発生すると思います。 あまり読む時間も
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