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2007年9月10日のブックマーク (3件)

  • Vol.42 岡田斗司夫さん(後編) 「自分を見つめ直す」……それがレコーディング・ダイエットです: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー

    レコーディング・ダイエットって何? 約1年前、睡眠時無呼吸症候群になりかけていた。その後、たまたま数kg痩せる機会があってそれがきっかけで、「あっ、痩せられるんじゃないか」と思った。また、自分が何をべているのかということに、興味が出てきた。こうして岡田さんはレコーディング・ダイエットを開始する。 「自分ではグルメなものをいろいろべていると思っていたんですけど、メモをとってみると、実はそうではないということに気がつきました。チョコやポテトチップス、コーラ、サンドイッチなど20年くらい、同じものばかりべていたんですよ、僕は。これって、人間がバカになる徴候なんですよ。見てるテレビが同じだったり、べるものが同じだったり、屋でいつも同じジャンルの棚に行くとか」 太っているということは、太る努力をしているということ。「太るための努力を毎日繰り返す」という結果、太っているのである。その努力を止

  • Vol.42 岡田斗司夫さん(前編) 好きなことだけやり続ける、それが僕の生き方: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー

    大阪で生まれたオタク、東京で一旗あげる 岡田さんは、大阪生まれの大阪育ち。『巨人の星』が好きだった子ども時代は、お堅い性格だった。星飛雄馬が真面目に巨人の星を目指す姿勢に好感を持つ一方、主人公が権威に反発する『あしたのジョー』は、受け入れられなかった。 「『あしたのジョー』は、『おっさんよ、俺はくさりにつながれた犬にはならねえ』とか言いながら、ジョーが延々とボクシングをやっているのが嫌でした。『どうせお前は犬になるだろう、1年もしたら』なんて思っちゃうんですよ。つまり、反抗期の若者みたいなのが嫌いなんです。小学校のときから(笑)」 このころからすでに、人とは違う考え方をしていた岡田さん。大学生のときには、学生でありながらも、仲間と一緒にゼネラル・プロダクツという会社を作ってしまう。『新世紀エヴァンゲリオン』で一躍有名になったガイナックスの母体となる会社だ。もともとはグッズの専門店だったが、

  • 九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ

    ばばーん。ただいまから、久しぶりの更新までして、非モテ恋愛話をします。よく聞くように。 むかーしに好きだった女の子がいてだね。これが涼宮ハルヒみたいな女だったのだ。そのリアルツンデレ振りたるや、驚愕すべきものがあり、私は軽くノックアウトされた。大の親友で彼女と共通の知り合いであるKにも恋愛相談までしたっけ。結局なんもしなかったけどね。 ほんで、彼女に2,3年前に再会して、彼女のことがやっぱり好きになってしまったわけだ。 涼宮ハルヒってのはアレくらいの年齢だから可愛いわけで、20も過ぎてるのに、たいした才能もないくせに自分が何か世界の中心にいる特別な人間じゃないかという妄想を捨てきれずに、でも世間体的には自分が普通でしかないことに葛藤し、いつも「セケン」とやらに怒り続ける彼女は非常に「痛い」(つーか、これをハルヒ人がみたら怒り狂いそうだな、見ませんように…)。 だけど、彼女は学生時代の思

    九尾のネコ鞭 - さよなら俺の涼宮ハルヒ
    eal
    eal 2007/09/10
    いい話。お幸せに、ハルヒさん。で、ここからは自分向け備考録なんですが、10年後の涼宮ハルヒがどうなっているのかぼくはわかりませんけど、まあね、なっちもああだから、多分ハルヒもハルヒのままなんでしょう。