8/22(日)、川崎市立麻生小学校の校庭で開かれた「しんゆり映画祭2010」に行ってきました。 今日はオバQ、もとい小田急を初体験。「成城学園前」とか「向ヶ丘遊園」とか、小田急の駅名だけは、聞き覚えがあるものばかりでしたが、実際にその駅を通り過ぎたのは今日が初めてでしたし、目的地の新百合ヶ丘も、名前だけは知っていても、実際に来るのは初めてです。 会場である麻生小学校に着くと、映画祭ののぼりが立っていて、スタッフがパンフレットを配布していました。夢ではない、本当に上映会が開かれてました! 校庭に着くと、校庭と校舎の間には、単管パイプなどで組まれた大きな足場と、そこに張られた白い幕。客席は、小学校の体育館くらいの大きさはあろうかというくらい、それはそれは広く敷き詰められたブルーシート。 そしてその後ろには、テントの下に映写機が二台ありました。リールの幅からすると、(学校でかつて広く使われていた