スロバキアのAeroMobilが、“空飛ぶ車”の最新試作機「AeroMobil 3.0」をお披露目しました。実際に走行・飛行する様子も動画で公開されているのですが……ホントに走って、飛んでる! 着陸してる! メチャクチャワクワクします!!! ヤバいだろこの完成度 10月29日に開催された「Pioneers Festival 2014」で公開された同モデルは、標準的な駐車スペースに収まるコンパクトさと飛行能力の両立を実現した乗り物です。2人乗りで、エンジンは航空機向け「Rotax 912」を搭載し、燃料はレギュラーガソリン。自動車としての最高速度は時速160キロ以上、飛行機としては時速200キロ以上となっています。 プロペラが機体最後部に配置されたプッシャー式で、流線的なボディラインと相まって近未来的な雰囲気を演出。翼は昆虫の羽根のように折りたたまれ、飛行するときは高級オープンカーのごとく自
1979年にテレビ放送された『機動戦士ガンダム』から35年――生みの親である富野由悠季監督が"脱ガンダム"を掲げた最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』。8月23日~9月5日の2週間限定で現在イベント上映されている『特別限定版』を経て、10月からはいよいよ地上波(MBSほかアニメイズム枠)での放送がスタートする。 新作としては『∀ガンダム』以来15年ぶりに『ガンダム』シリーズを手がける富野監督は、本作について"子供たちのための物語"と宣言している。「大人にとって気持ちのいい画を作ってどうするんだ!」と舌鋒鋭い富野監督が、"脱ガンダム"と子供たちに向けたアニメをどう作り上げたのか。今回のインタビューで語られた『Gのレコンギスタ』の"G"は"元気のG"というコピーが、"脱ガンダム"の足がかりに繋がっていったことは決して偶然ではない。デジタルが支配を広げる現代において「人がデジタルを制しなくてどう
8月23日よりイベント上映がスタートした富野由悠季監督の最新作となるアニメーション作品『ガンダム Gのレコンギスタ』の舞台あいさつが24日、東京・新宿ピカデリーで行われ、富野監督に加え、石井マーク、嶋村侑、佐藤拓也らキャスト陣が登壇した。 富野監督にとってガンダムシリーズの制作は、2005年~06年に公開された劇場版『機動戦士Zガンダム』3部作以来約8年ぶりとなるが、完全新作としては1999年『∀ガンダム』(ターンエーガンダム)以来の約15年ぶり。本作について兼ねてから"子供たちのための物語"と宣言していた富野監督は「ガンダムを使って"脱ガンダム"をしながら、大人のものになってしまったアニメを、子供に戻すために考えたのがこの企画です」と改めてコンセプトを強調。そして、大人たちには「次の世代の子供たちにこういう作品があるんだよということを、ご紹介いただけたらありがたく思います」と呼びかけてい
もう矢口や加護の時代じゃない! リーダー・道重さゆみ(25)が率いるアイドルグループ「モーニング娘。'14(ワンフォー)」の現役メンバーが、OGたちとの“決別”を誓った。グループは29日、都内で14thアルバム「14章~The message~」発売記念ミニライブを開催。11月末に卒業する道重にとってラストアルバムとなる今作は、OGのスキャンダルに注目が集まる真っただ中でのリリースに。そんな状況に“現メン”たちが、仁義なき闘志をかきたてているという。 道重と“現メン”(譜久村聖=18、生田衣梨奈=17、鞘師里保=16、鈴木香音=16、飯窪春菜=19、石田亜佑美=17、佐藤優樹=15、工藤遥=15、小田さくら=15)にとってアルバム「14章――」は、10人で作る最後の作品。モー娘の低迷期を乗り越え、米国ニューヨークでの公演を成功させるまで「V字復活」させた努力の集大成ともいえる。それだけに、
「Top Yell」で連載されていた企画が単行本化されました。 モーニング娘。’14 の10期メンバー、くどぅー(工藤遙)と まーちゃん(佐藤優樹)がホストとして、ハロプロの先輩たちにインタビューするという体裁の対談企画です。 総じて、「あはは」と声をだして笑うような楽しい企画の一冊であるはずなのですが、うっかり行間を読み始めようものなら涙が止まらない危険な一冊でもあります。 その危険な側面は多々あれど、ここでは、本書『まーちゃんくどぅーのハロプロ先輩探訪団』を、一方のホストであるまーちゃん(佐藤優樹)を中心にして紹介してみます。 それでも捨てきれない、いくつかの大事なこと 本書を、一方のホストであるまーちゃん(佐藤優樹)を中心にして紹介したいと述べたけれど。 本書に詰まっている魅力は、本当に多重で多層的で、それらを切り落としてしまうのは(テキストとしてはテーマを絞った方が良いのはわかった
1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 日本のポピュラー音楽の誕生をレコード産業の創始と同時だと考えると、1910年代にさかのぼる。この連載では、日本の音楽史100年を、たった20年の間に多様なポピュラー音楽の稜線を駆け抜けた本田美奈子さんの音楽家人生を軸にしてたどっていく。 バックナンバー一覧 毎年11月3日に「LIVE FOR LIFE音楽彩~本田美奈子.メモリアル」と題された追悼演奏会が日本橋三井ホールで開かれている。今年も11月3日に幕を開ける。十数人の歌手が本田美奈子にちなんだ曲を中心に3時間半にわたって歌う。曲目は彼女の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く