というわけでドリパスの再上映で「花の詩女 ゴティックメード」を見てきました。 前日にやっとFSS14巻まで読み終わるという突貫作戦だったので、6日前の10月21日の日曜日に見たのですが体調を崩してしまった。 nuryouguda.hatenablog.com おもしろかったです。面白かったのですが、面白がるには視聴者側のスキルも必要な作品だと思いました。 なぜかというと、萬画のファイブスター物語が萬画の文法をガン無視している異常な作品なので、その劇場版のゴティックメードは当然映画の文法を無視しているからなのです。(MHがGTMに置き換わる事件はリブートと単行本13、14でそれなりに納得したので、そこに対する怒りとかはないんですが。元々そんなに思い入れはないし。いや、模型雑誌を見て作例がかっこいいとは思ってましたけど、本編を読んだのが最近だったので) (あと、MHからGTMへデザインが変わる