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  • 「Jo-spoの気になる内容」|ファイブスター物語/FSS第6話アクト4 スプラウト・ソングNT2018.11月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】

    先の感想では取り上げていなかったネタ。Jo-spoに関して何ですが、実はちょっと見逃していて、というかスポーツにそれほど熱中していない(それでもW杯サッカー中継とか五輪の中継は観ますし、以前はモータースポーツ、WRC、F1やル・マンはかぶりつきでした。今は結果をフォローするくらいかそれさえも最近はサボり気味です。)なんでふーんJo-spoねってぐらいで。 Jo-spo(ジョースポ) ジョーカー・スポーツまたはジョーカー・スターシステム・スポーツテレグラフ?でも最近は略称がそのまま正式なCIになる時代ですからね。でこのJo-spoさんの記事内容なんですが、今回のイメージ的にはなんとなくフライデーや週刊文春みたいな感じもあります😅というかスポーツ紙っていうのは基スポーツがメインではないかと思っていたんですけど(3面には芸能関係という感じで)Wikipediaによるとですね、スポーツ新聞とは

    「Jo-spoの気になる内容」|ファイブスター物語/FSS第6話アクト4 スプラウト・ソングNT2018.11月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/10/12
    2018年10月12日
  • ファティマの本気|ファイブスター物語第6話時の詩女#6act4 Both3036スプラウト・ソング【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス

    と、今回いきなりオーロラの気が見れましたが…これがビリジアン博士が言ってた決定的な差ではないと思います。しかしオーロラがこういう行動をとらなければ、多分ユーゾッタはホウザイロと共にデモールに討ち取られたと思います。そういう意味では騎士とコミュニケーションがとれないエトラムルでは出来ない芸当ではありますよね。そういう意味ではこれも決定的な差の一つではないかとも思う訳です。違うと言いながらもそうかもと変な事を言っていますが。という事で今月号の感想行ってみたいと思います。 『花の詩女 ゴティックメード』の音作りの話 今月号、扉の話は『花の詩女 ゴティックメード』のプロダクションノートとでも言うべき内容で、これからご鑑賞の方もドリパス復活で再見の方もまずはご一読いただきたいと思います。一言で言えばアニメって音はついていないものです。だから声優がキャラクターに声を当てるわけですが、それだけではなく

    ファティマの本気|ファイブスター物語第6話時の詩女#6act4 Both3036スプラウト・ソング【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス
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    eal 2018/10/10
    2018年10月10日
  • ガーランドのネーミングについて|ファティマ・ガーランド編|ファイブスター物語【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス

    『ファイブスター物語』月刊ニュータイプ2018年10月号の連載でファティマ(AF)・ガーランド(旧名称マイト)でエトラムルを作ったガリュー・エトラムルの名はエーロッテン・ニトロゲンという事が明らかになりました。AF・ガーランドも数が多すぎてよく分からなくなったからもう一人にまとめてしまえと、未登場のキャラクターにその役割を割り振ったのか?それともエトラムルは実は別人設定を用意していたけれど誰に当てはめようかと思って、エーロッテン・ニトロゲンに白羽の矢が立ったのか? そもそもベルダのマイトいやガーランドはパローラ・ブラスじゃなかったのかという話もあり、全然別の理由かもしれませんが、このところ伏線回収に新たな伏線を播いている状態で何がなんだが分かりません。ということで備忘録もかねてガーランドのネーミング解説シリーズ。ファティマ・ガーランド編行ってみましょう。 ファティマ(AF)・ガーランド 

    ガーランドのネーミングについて|ファティマ・ガーランド編|ファイブスター物語【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス
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    eal 2018/09/29
    2018年9月28日
  • ドリパス復活上映で『ファイブスター物語』を鑑賞する。【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス

    ドリパスの説明は以前にもしましたが改めてご説明しますと、観たい映画に投票し、一定数の得票を集め毎週のランキングで2位以内に入れば上映候補に。その後ドリパス運営が各映画会社、配給元と交渉し首尾よくいけば復活上映としてシネコンなどで上映イベントが開かれます。この上映イベントも一定数(かかるスクリーンでペイ出来るギリギリのラインだと思われます。)の座席数が埋まれば上映成立。晴れて上映日に上映されるというもの。それに『ファイブスター物語』が上映されるという事で会場となったシネマート心斎橋に鑑賞に行ってきました。 これまでこのドリパス復活上映で『花の詩女 ゴティックメード』は既に何度も上映が執り行われ、今も『花の詩女 ゴティックメード』全国ツアー2018という感じで全国30か所での復活上映がアナウンスされています。 ソース|[映画]花の詩女 ゴティックメードを映画館で上映しよう! | ドリパス その

    ドリパス復活上映で『ファイブスター物語』を鑑賞する。【ネタバレ】|Web-tonbori堂アネックス
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    eal 2018/09/27
    9月25日
  • 『花の詩女 ゴティックメード』全国ツアー30か所【ドリパス復活上映】(31か所となりました!)

    tonbori堂が気になる漫画(ファイブスター物語F.S.S/他【ネタバレ有り】)、映画(M.C.U/DC/アクション/刑事モノ/SF/特撮他【ネタバレ有り】)、ドラマ(刑事モノ/他【ネタバレ有り】)など、好きなモノをご紹介したり、感想を書いたりしているブログです。 ドリパス復活上映で全国30か所での上映が企画されていると公式サイトにてアナウンスがありました。 ソース|=GOTHICMADE= 全国3031か所ドリパス復活上映=詩女様の全国ツアー 今回の復活上映はそういった趣があります。なにせ全国30か所です。全国津々浦々というにはもれなくカバーしているわけではないですが、それでも30か所はかなりの数です。ライブツアーのようにあちこちで上映されていくわけです。上映シネコンはTOHOシネマズとなります。 ・ドルビー・アトモス対応上映(TCX)が9館。 日橋(東京)、赤池(愛知)、船橋(千葉

    『花の詩女 ゴティックメード』全国ツアー30か所【ドリパス復活上映】(31か所となりました!)
  • 「ファティマとエトラムル」|ファイブスター物語/FSS第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』月刊NT2018.10月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】

    謎の御隠居様、今回も正体は明かされずですがローテ騎士団の副団長バレフィラが付き添っているという事は元はルーン騎士でそうとう高位であるからサヤステ家の人という巷間で交わされている噂はほぼ間違いないのかと思いますがまだはっきりとは。そしてエトラムルとファティマに関しても重要なポイントが散りばめられたエピソードになっています、ということで気になった点をいってみましょうか。 フローレスとエトラムル 表紙はフローレス・ファティマの解説でした。クリアランスの説明自体は以前とは変わっていないようですが(ファティマの能力を指すパワーゲージではなく品格などを表す)とはいえフローレスがつけられるのには意味があると、初期には付けられているのはエストなど数体ということだった(『TWIN TOWER』より)のですが、今回は「セントリー」と同義であると示されました。(ちなみにクリアランスというのはそもそもはダイヤモン

    「ファティマとエトラムル」|ファイブスター物語/FSS第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』月刊NT2018.10月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/09/11
    9月10日
  • tonbori堂メカ語り|ヘビーメタル(重戦機エルガイム)|#自分を作り上げたメカ4選 其の4

    — tonbori堂@FSSXIIII巻2/10発売 (@tonbori) 2018年7月25日 tonbori堂のツイート。 『重戦機エルガイム』 前番組ダンバインのオーラバトラーはロボット?というより、パイロットの何か意思を具現化する身体の一部というかジェリルのハイパー化からそういう部分が強調された部分があって、メカとしては好きなんだけど、うーんちょっと違うかなとか(オーラ・ボンバーとかサブメカ含め面白いんですけれど)思っててその次のエルガイムは最初の印象はなんか骸骨みたいなロボットだなっていうのがファーストインプレッションでした(笑)ですが妙に魅力的で、それまでのロボットにないものを感じていました。手は繊細な動きをトレースするものだから関節部を保護するカバーのようなもので覆われており、アーマード・トルーパーのようにアームパンチはしません。腕のサイド、腕部に打突用のアキュートという突起

    tonbori堂メカ語り|ヘビーメタル(重戦機エルガイム)|#自分を作り上げたメカ4選 其の4
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    eal 2018/09/01
  • 「エトラムル」|ファイブスター物語/FSS第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』|NT2018.9月号連載分:感想/考察|【ネタバレ注意!】

    今回のエピソード、重要ポイントはもう一つあってそれは何かというと「エトラムル」です。第1巻でヘルマイネの頭部ファティマシェルに収められた「エ・ト・ラ・ム・ル(無形ファティマ)」はただMH(当時)をコントロールすることだけを考えているとソープに言わしめた事を思い出させます。 そのとき、これは一番自然な形のファティマかもしれない、ファティマをめぐって人が争うことも無いとも語っていました。そして時代は新時代への胎動を予感させるバルタ―博士のGTMデモールへという訳です。そんなエトラムルですが、レーベンハイトの持つ、バランシェ・エトラムル「ロンド・ヘアライン」としてドクター・ビリジアンの製作したブラス・シャーレ型が登場しました。という事で9月号で2目となってしまいましたがエトラムルの事とかを書いてみようと思います。 エトラムルとGTMの未来 レーベンハイトとロンド・ヘアライン ロンドという名前が

    「エトラムル」|ファイブスター物語/FSS第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』|NT2018.9月号連載分:感想/考察|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/08/11
    8月10日
  • 「ターニングポイント」|ファイブスター物語/FSS|第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』|NT2018.9月号連載分:感想/考察|【ネタバレ注意!】

    さて今回、扉はロッゾ・ウーグラ騎士団のアシリア・セパレートとマドリガルでした。クリス(永野護)とうとう、ネタが尽きたんで『クロス・ジャマ―』からのイラストという話ですが、先のネタも『クロス・ジャマ―』のネタではないのですかー!というツッコミは置いといて、時節柄の西日豪雨にも触れています。クリスの地元である京都府は由良川流域近くでご親戚も毎年避難されているとか、なのでやはり敏感になっていると思われます。という事で今回は先週に引き続き『嵐の前の静けさ』インターミッション回ではあるんですが、けっこう重要な話がなされていたように思います。 シーゾス国境付近にて 待機中のマウザーたちは、なんとホルダ31K型をデモールのサポートに持ち込んでいましたが、当然モンキーモデル(他国に輸出するため意図的にデチューンされた戦闘機などを指す軍事用語)な訳ですが、星団屈指のガーランドであるマウザーの手によって当然

    「ターニングポイント」|ファイブスター物語/FSS|第6話時の詩女アクト4『スプラウト・ソング』|NT2018.9月号連載分:感想/考察|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/08/10
    8月10日
  • 「セントリー」とは?|ファイブスター物語/FSS考察|【ネタバレ注意】

    『スプラウト・ソング-ショウメ』の重要キーパーソン、ショウメはセントリーブリッツの幼生という事が、act3ステージ2-1『ダーク・ビジター』、でモラードから語られています。(それはムグミカから聞いたという事で、さらにはツバンツヒにも伝わりました。)とはいえセントリーは旧設定でドラゴン(ドラゴン・ネイチャー)と呼ばれるものだったものから大きく姿を変えました。そんなわけで今回はセントリーのおさらいをしてみたいと思います。(当然ながら『ファイブスター物語/FSS』の内容について触れておりますのでネタバレとなります。何卒よしなに。) ファイブスター物語/FSSにおけるドラゴンとは セントリーは旧設定ではドラゴン・ネイチャーと呼ばれていた者たちです。永野護がドラゴンが巷で流行っていた時に、こんなのドラゴンじゃねーよとばかりに発表し、既存のドラゴンデザインに対して、これが(当時の)永野護デザインのドラ

    「セントリー」とは?|ファイブスター物語/FSS考察|【ネタバレ注意】
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    eal 2018/07/16
    7月16日
  • 「ハスハに吹き荒れる嵐の予感」|ファイブスター物語/FSS|アクト4『スプラウト・ソング~漆黒の誘い』|NT2018.8月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】

    扉にビックリ 毎度毎度、扉で重要情報投下するのが最近のファイブスター物語(笑)、とはいえ、今ごろ旧ミラージュ№とLEDミラージュとのテールコードと付き合わせてる人もいるかもしれませんね。懐かしい名前が一杯で、まだその設定生きてたのかと驚いています(笑)よく読むと懐かしい名前も、そして未だ登場していない名前だけのミラージュ騎士も(笑)そしてワスペン・ナンダ・クラックの姿も公開(笑)です。なんかもー好きにしてくださいって話ですけどこの姿ってことは…。ほぼほぼあの人であろうとは思いますが(杖が一致(笑))顔が若いとか髪の色とか…、『いーんだよ細かいこたぁ(by松田)』っていうのもありますが、あの方は重合人間だし、腕を変形させれるし、まあそいうことでいいんじゃないですかね(笑) いろいろ思うところありますがこのエピソードでその辺りの流れは描かれるのかな?あとJ型随伴のツァラトゥストラ・アプター・ブ

    「ハスハに吹き荒れる嵐の予感」|ファイブスター物語/FSS|アクト4『スプラウト・ソング~漆黒の誘い』|NT2018.8月号連載分:感想|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/07/10
    7月10日
  • 「FSSへご新規さん、いらっしゃい」|アトロクで取り上げられた『ファイブスター物語/FSS』初級講座。

    この火曜日(2018年7月3日)のTBSラジオ、『ライムスター宇多丸のアフター6ジャンクション』ハッシュタグ #アトロク の20時台ビヨンド・ザ・カルチャーのコーナーでファイブスター物語/F.S.Sが取り上げられました。ゲストの金田淳子さんがTwitterで開催されている『ファティマ総選挙2018』の結果発表も同コーナー内で発表という盛りだくさんな内容になっているというので、radikoプレミアムに加入しているtonbori堂はリアルタイムで聴取しました。まだお聞きになっていない方は以下のページから聴取が出来ますし、ラジオクラウドからなら半永久的に聴取(ダウンロード)可能だそうです。 当日の放送ログ|TBSラジオ|アフター6ジャンクション| 1986年から続く漫画「ファイブスター物語」を今から読むならまず最新刊でいい理由とは【岡田育が断言】音声あり アフター6ジャンクション | TBSラジ

    「FSSへご新規さん、いらっしゃい」|アトロクで取り上げられた『ファイブスター物語/FSS』初級講座。
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    eal 2018/07/08
    7月8日
  • 「定冠詞「ラ」がつくファティマたち」|『ファイブスター物語/FSS』考察

    Twitterで(2018:6/23~7/2まで)ファティマ総選挙の季節がやってきました。それに合わせて小ネタとしてちょっと気になってた事を。『パルスエット~プロローグ』にてマウザー教授のパートナーが、ティン(クー・ファン・シーマ王子)のパートナーであったベルダだったことで界隈がざわついていましたが、それは彼女が「クラック(ワスペン)」のパートナーで「ザームラント傭兵騎士団」にいてミラージュに出戻ったという記述があるからです。ですがもう一つ、彼女には大きな特徴があります。「ラ」です。ベルダは「ラ・ベルダ」とも呼ばれているのです。今回はこの「ラ」ってなんだろうという話です。 『ラ』とは。 フランス語でいうところの女性名詞につく定冠詞と考えるのが、この場合もっとも一般的でしょう。ただこの定冠詞がつくファティマはそんなにいません。 定冠詞付きファティマ すぐに思い出されるのはリチウム・バランスの

    「定冠詞「ラ」がつくファティマたち」|『ファイブスター物語/FSS』考察
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    eal 2018/06/26
    6月26日
  • ファイブスター物語/FSS|アクト4『スプラウト・ソング~ショウメ』|月刊ニュータイプ2018.7月号連載分:感想|「ブリッツとショウメ」|【ネタバレ注意!】

    とうとう始まりました『スプラウト・ソング』、前段の『パルスエット~プロローグ』が登場人物多めで台詞も多めに対し、こちらはイメージ的な感じで時も空間も超えていくような、そんな感じを受けます。 時に星団歴3036年 ドラゴンドロップとブリッツ ギーレルにいる静(クバルカンはギーレルに展開中なのはご存知の通り)の胸に輝くドラゴンドロップの輝きが冷たく消えていくところから始まります。静のドラゴンドロップはカステポーでの人の戯れ事の決着を付けるべく静がブリッツ(当時はサンダードラゴン)に願って、イラーとミューズがホウライ・プロトタイプ(MHアシュラ・テンプル)と破裂の人形に置いて一騎打ちを行い決着を付けた事から(メヨーヨのデータ解析船はブリッツ(当時はサンダードラゴン)が吹き飛ばしましたが)貰ったものです。言わば彼の分身のようなもの?と考えられます。それがブリッツの消滅に反応するのは当然という事でし

    ファイブスター物語/FSS|アクト4『スプラウト・ソング~ショウメ』|月刊ニュータイプ2018.7月号連載分:感想|「ブリッツとショウメ」|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/06/11
    6月11日
  • ファイブスター物語/FSS|アクト4『パルスエット~プロローグ』月刊ニュータイプ2018.7月号連載分:感想/考察|「クラック」|【ネタバレ注意!】

    エピローグなのかプロローグなのか ほら、ファイブスター物語って誤植が…ゲフンゲフン。いやこれはわざわざ始まりの場面でバインツェルがシーブルに向かう前と書いていることからプロローグ(承前)なのは間違いありません。ただここでこれを持ってきたのは今後、デモールが関ってくるという事でまずはお披露目があることと、次に出てくる時は戦闘用装甲を纏ったまた違った印象のデモールになるからでしょう。 それに単行に収録されるときは元の順番になる事も予想されます。時間軸が時々ぶっ飛んだりするのは、ファイブスター物語ではちょいちょいある話なのですが、突如ビリジアン博士と教授が登場。しかしガステン・コーター(コルト)の設定まだ生きていたとは驚きです。いやそもそも、モータヘッドの頃からそういう事を想定していたのかもしれないのですが、何分設定画膨大で、作者も時々間違える(ヲイ)事があるので今回やっと出てきたということで

    ファイブスター物語/FSS|アクト4『パルスエット~プロローグ』月刊ニュータイプ2018.7月号連載分:感想/考察|「クラック」|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/06/11
    6月11日
  • 「三色の娘」|『ファイブスター物語/FSS』考察第6話エピソード『二羽の小鳥』より|【ネタバレ注意】

    ファイブスター物語/FSS第6話のエピソード『二羽の小鳥』はいろいろな二羽の小鳥たちがいました。それぞれに対になる小鳥たち。ジークとヨーン、リリとショーカム、そして茄里とクリス。ナカカラ様のご託宣により、彼女たちも二羽の小鳥として今後の長きに渡り、ファイブスター物語の魔導大戦終結からフィルモア帝国終焉への鍵を握る人物となることは明白になったように思います。そんな茄里、『三色の娘』について今回は書いてみたいと思います。 三色の娘/茄里・ブラウ・フィルモア エピソード『二羽の小鳥』では、なぜ茄里が何故にバルバロッサ家にいるのかは明言されませんでした。ただ三色の血の意味はドナウ帝国からつづくブラウ・フィルモアと太陽王国直系であるボルガ・レーダー、そしてその2者を調停するバルバロッサの血を持つ皇位継承権1位を持つ高貴な人物を指すというのは今回の『二羽の小鳥』で明かされています。もっとも三色の皇子ジ

    「三色の娘」|『ファイブスター物語/FSS』考察第6話エピソード『二羽の小鳥』より|【ネタバレ注意】
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    eal 2018/06/07
    6月6日
  • 「剣聖の娘」|『ファイブスター物語/FSS』考察/月刊NT2018.6月号連載分『二羽の小鳥』より|【ネタバレ注意!】

    「剣聖の娘」|『ファイブスター物語/FSS』考察/月刊NT2018.6月号連載分『二羽の小鳥』より|【ネタバレ注意!】 2018年6月2日土曜日 FSS manga 今回はアルル・フォルティシモ・メロディ4についての考察です。実際2018年6月号の連載扉にあるフンフトの解説文によりさらに謎多き姫君になってしまった感があり、初登場時の明らかにエルガイムの面影を残す剣聖ハリコンの神騎エンゲージSR1を駆る流浪の傭兵騎士であり亡国の姫君という、如何にもファンタジーラノベに多そうな設定なアルルでしたが(当時でもそういうのあったかも)濃いキャラが多いファイブスター物語/FSSでも、なかなか外連味を持つキャラクターでした。 そして物語のもう一方の主人公コーラス側のかなり重要人物であることが今回、示唆されたわけです。もっともコーラス王家(分家)ってことで最初から重要人物ではあったんですが、まかさここまで

    「剣聖の娘」|『ファイブスター物語/FSS』考察/月刊NT2018.6月号連載分『二羽の小鳥』より|【ネタバレ注意!】
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    eal 2018/06/03
    6月2日
  • 「金剛様はどこへ行く。」|『ファイブスター物語/FSS』考察|【ネタバレ注意】

    ダイヤモンドは地球上では天然素材として一番硬い物質です。故に金剛石とも言われます。そのダイヤ(ダイアモンド)の名を持つファイブスター物語/FSSの中でもシグナルボーダー10線を持つガーランドであり騎士、ダイアモンド・ニュートラルは金剛様と、タイト・ネイブにそう呼ばれています。 先ごろの連載の扉で、ミラージュ騎士団のクラックがどうやらダイアモンド・ニュートラルということで間違いないということが分かり、一部では落胆の声が聞かれました。実はこのtonbori堂もちょっとがっかりした一人です。ガーランド(当時はマイト)であり、騎士であり、ジョーカー太陽星団のあるクラウン銀河中心で、モナーク・セイクレッドの神秘に触れタイ・フォンからこの世界の秘密を知った男でもある彼が何故、天照の下にいったのか?その辺りを考察してみたいと思います。 全てを持つ人物/ダイアモンド・ニュートラル 金剛様はカーマントーの

    「金剛様はどこへ行く。」|『ファイブスター物語/FSS』考察|【ネタバレ注意】
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    eal 2018/05/22
  • 『ファイブスター物語/FSS』解説|ガーランドのネーミングについて。Vol.3 GTM編

    今回のファイブスター物語/FSSに登場するGTMガーランドのネーミング元ネタ探訪は、前回はマウザー教授、シャープス博士、スターム公の3人の名前の元ネタを探ってみましたが、モータヘッドマイトから、GTMガーランドになった際に設定が変わったり、名前が多少変わったりしています。ここでは基的に『DESIGNS4覇者の贈り物』のガーランドの項に記載しているGTMガーランドの名前から元ネタをさぐるようにしています。 もともとモータヘッドマイト→GTMガーランドの名前は銃火器メーカーの名前が当てられていると作者である永野護が語っている事から、ぬるいGunマニアであるtonbori堂が薄い知識でそのルーツをご紹介しているわけですが、未だにルミラン・クロスビンだけは分かりません(^^; 謎のガーランド(名前のルーツが) 彼だけはもしかすると別格で何か特別なのかもしれません。なぜなら黒騎士の共同開発者である

    『ファイブスター物語/FSS』解説|ガーランドのネーミングについて。Vol.3 GTM編
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    eal 2018/05/20
    5月19日
  • 『竜とわたし』第5話まで視聴して|ひそねとまそたん【ネタバレ注意】

    『ひそねとまそたん』第1話と2話は割とリアタイに近い感じで観たんですが、で、変わったアニメだなと思って、凄くよく出来ていて、かつ不思議な空気を持ってるなと。なんというか自衛隊が舞台でドラゴン、えっ?ドラゴン?っていう。航空自衛隊は言わばリアルの代名詞。近代科学の粋を集めた軍用機を運用しているところ。そこに不可思議な生き物が!これハリウッド映画なら絶対にもっとガチガチのモンスターアクション(ちょっとトランスフォーマー入ってる)になっていると思うんですが、この作品は凄い緩い空気感なんです。(褒め言葉) ドラゴンと航空自衛隊 この物語は自衛隊が秘密裏に運用…というより飼育している変態飛翔生体、通称OTF。古来は竜と呼ばれた生き物を保護し運用するという任務を担った部隊へ新人婦人自衛官が…。というお話です。 アウトライン 古来、その生き物は人と共にあった。その生物がいる国は富栄える。そのため密かにそ

    『竜とわたし』第5話まで視聴して|ひそねとまそたん【ネタバレ注意】