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ブックマーク / ameblo.jp/cheerup2009 (12)

  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #27』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ [あっかるウィッ!]morning musume history review #27 「武道館ライブレポ」 新垣里沙卒業コンサートに行ってきた。 急遽追加された光井の卒業セレモニーの関係で、ツアーの通常曲数より少ない構成。 個人的には、高橋愛が抜けてから初めてのコンサート参戦なので、ステージに迫力がなくなるのではないかと内心心配していたのだが、それが杞憂に終わる、迫力のあるステージだった。 それの大部分は、9期メンバーだ。 加入当時の遠慮がちな部分が消えうせ、自分たちが主役とばかりに自信満々な顔つきで歌い踊っている姿が頼もしく、高橋の不在を感じさせなかった。 最近のモーニング娘の構造が高橋愛ありきのものになってしまってい

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #27』
    eal
    eal 2012/05/29
    "乾杯の音頭を取っていた誰かが、「楽しかった人ー!」と言ってしまったのだ。店内のハロヲタ全員が、「はーい!!!」と叫び返した瞬間の、サラリーマン集団のびっくりした顔が忘れられない"
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #26』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #26 「光井愛佳、卒業。」 光井の卒業が急遽決定したようだ。 PVのダンスシーンにさえも登場しないからさすがに長くは活動できないと思っていたが、こんな唐突な形で訪れるとは思っていなかった。 通常であれば数ヶ月前に卒業発表し、ファンに向けてのイベントなどが行われ、卒業ライブで去るものだが、そういった一連のセレモニー無しに卒業は、少し気の毒。 新垣卒業ライブで同時に卒業ということなので、そこでせめてしっかりと見送られてほしいなと思う。 歴代の中でも、主役になることの少ないメンバーだった。 亀井、ジュンジュン、リンリンが抜けた後にたくさんチャンスがあったはずなのだが、

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #26』
    eal
    eal 2012/05/09
    「光井がどんな気持ちで注意をしていたかが理解でき、より深い関係ができていたかもしれない。その機会が失われてしまったかもしれないと思うと、残念だ」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #25』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #25 「焦点について」 が、わずか1年で になる。 こんなグループが、世界のどこにあろうか。 しかも、この二曲を同じ作家が書いているのだ。ハロプロをずっと追いかけているファンでなければ、にわかに信じがたい。 そして、これだけ大きな変化がありながらもメインで歌い続けている新垣里沙や田中れいななどは、何かの表彰を受けてもいいのではないかとさえ思う。ドレスを着て「上手に騙されるも賢い方法」と歌っていた人が、わずか一年後にヒヨコの着ぐるみを着てジャンプしているのだ。こんな体験をしている人は、世界広しといえど、彼女たちくらいのものだろう。 現代は、アイドルソングこそが一番

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #25』
    eal
    eal 2012/01/28
    「光井の焦点はどこなんだろう。一度でいいから、焦点が合ってみたい」ぼくは愛佳好きなんで、なんで合わないのかわからない。
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #24』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #24 番外編 新垣さん卒業の心の痛手を少しでも和らげるために、前からやりたいと思っていた、モーニング娘歴代メンバーを野球選手に例えるという試みをしてみたいと思う。 9期以降はまだそこまで自分の中でキャラクターの底が見えていないため、8期メンバーまでとした。 野球に興味のない方(そして若い方)にはとても申し訳ないコラムであるが、お許し願いたい。 ※カッコ内は、日球界での在籍球団です。 それでは、どうぞ。 【1期】 中澤裕子…清原和博(西武、巨人、オリックス)。関西出身で兄貴分、面倒見のよさで後輩からも慕われる。豪快にみえるが、実は繊細で打たれ弱い内弁慶。 福田明

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #24』
    eal
    eal 2012/01/07
    「新垣さん卒業の心の痛手を少しでも和らげるために、前からやりたいと思っていた、モーニング娘歴代メンバーを野球選手に例えるという試みをしてみたいと思う」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #23』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #23 「新垣里沙、卒業。」 もう、あの頃のモーニング娘はいない。 新垣里沙、今年の春ツアーで卒業。 「気まぐれプリンセス」の時の精鋭9人のうち、これで6人がいなくなる。 2009年に久住、2010年に亀井ジュンジュンリンリン、2011年に高橋、そして2012年に新垣が卒業。 「泣いちゃうかも」「リゾナントブルー」「気まぐれプリンセス」で衝撃を受けてファンになり、生活の多くを占めるようになるほど彼女たちに没頭した身としては、四肢を一つずつもがれていくようで、とても辛い。 決して派手なメンバーではない。主役に躍り出ることは少なく、ほとんどが脇役としての立ち位置だった

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #23』
    eal
    eal 2012/01/03
    「ライブハウスで鍛えてきたボーカリストのようなグルーヴを感じる非常に玄人好みな歌手、それが新垣だ」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #22』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #22 「SEXY BOY、TANPOPO1、ファーストKISS」 モーニング娘(「。」をいつもつけないのは、正式名称でないので申し訳ないと思いつつも、読みやすさを優先させてそうさせていただいています、すみません!)のPVでメンバーが一番綺麗に撮れているのは、この曲だと思う。 なぜかハロプロのアイドルには、メンバーの髪型やメイクの系統が被ってはいけないというルールのようなものがあるが、これを見てると、そんなこと考慮する必要は別にないんじゃないかと思う。顔がみんな違うんだし、外見だけじゃない個性があるのだから。 この曲が出た当初は、友人から「この曲面白いよ」と薦めら

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #22』
    eal
    eal 2011/12/02
    "「ドッキドキ!LOVEメール」を聞いていると、個人的には、小沢健二の「LIFE」を聞いているときと同じ高揚感を味わっている"
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #21』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #21 「ソロパートの継承」 ソロパート。 モーニング娘独自の文化といっていいもの、それはソロパートだ。 歌手にとって、歌うのは当たり前のこと。一人で歌うのも、いわば当たり前のことだ。しかしモーニング娘においてそれは当てはまらない。 一人で曲の一部を任されることが、大きな意味を持つ。 メンバーは、ソロパートを「もらう」という表現をよくする。つまり、彼女たちは自分の意思でソロパートを得ることはできない。周りからの評価を受け、一人で仕事を任せても問題ないという証として、ソロパートをもらう。(デビュー直後、卒業前のご祝儀的ソロパートは例外) これは、会社の仕事に置き換え

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #21』
    eal
    eal 2011/11/24
    「モーニング娘独自の文化といっていいもの、それはソロパートだ」「そういう意味では、11/23に行われたモベキマスのイベントにおけるモーニング娘のライブは興味深かった」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #20』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #20 「モベキマスの裏テーマ」 ハロプロの全員が揃ったモベキマスの歌う「ブスにならない哲学」。 正直、曲にも衣装にもダンスにもほぼ興味がなく、受け流していた。 なのだが、別のことをしながら何とはなしにこの曲を聞いていたら、なんだかとんでもないことに気づいてしまった。 これ、宣戦布告の曲ですよね。 1番の歌詞から「おやっ」と思った。恋愛の歌詞っぽく書いてオブラートに包んであるけど、どうもそうではない。 言葉に攻撃力があるというか、とげを感じる。 2番に入って、それはほぼ確信に変わった。 あ、これ、ロックだ。 これを作詞作曲した人、売る気なんてない、むしろこんな「み

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #20』
    eal
    eal 2011/11/08
    「モベキマスの裏テーマ」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #19』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #19 「モーニング娘。のアルバム論」 最近の更新の間隔が空いていることから、読者の方から「興味を失ってしまったのかと心配しています」というメッセージをいただいたという話を聞いた。 とてもありがたい話で、嬉しかったです。心配いただいてありがとうございました。しかしご心配なく。まだまだ興味を持ち続けています。高橋愛卒業でかなり気持ちの中では一区切りついたのは確かですが、最新アルバムのおかげで次への期待が膨らんでいます。 今回のアルバムでもう12枚目となる。 メンバーの入れ替わりがあるとはいえ、同じアーティスト名義でこれだけの作品を出し続けたことが、単純に素晴らしいと

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #19』
    eal
    eal 2011/10/30
    「その中でも、モーニング娘を音楽グループとして見た場合、30人以上のメンバー変遷の中でキーパーソンとなるのは、やはり福田明日香と高橋愛だったと感じる」
  • 『[あっかるウィッ!]morning musume history review #15』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ morning musume history review #15 「女心となんとやら」 最近のモーニング娘のアルバム曲で特に好きなのが、「女心となんとやら」だ。 新垣里沙のボーカルを軸に作られた、ロックテイストの強い曲。新垣が主役になる曲はそれほど多くないが、彼女がリードを取ると非常に音楽的になる傾向が強い。音楽的と言うと漠然としているが、自作曲をしたり、楽器を弾ける人がとるボーカルのような匂いといえばいいのだろうか、アイドル育ちというよりはバンド上がりのようなボーカルスタイルだ。 思い返すと、デビューした頃から新垣の歌は異色だった。「そうだ!We are alive」のソロパートでも、アイドル歌唱をするメンバーの中で独

    『[あっかるウィッ!]morning musume history review #15』
    eal
    eal 2011/08/18
    「女心となんとやら」「こういう、つんく氏が気負わずさらっと作ったような肩の力の抜けた曲がシングルカットされてもいいなと思う」
  • 『[Music Column]morning musume history review #2』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ 日は、前回登場して大好評頂いた、toggleさんのモーニング娘。コラム第2弾をお楽しみ下さい。 ------ 「morning musume history review #2」 ここ数年、モーニング娘のファン層に変化が起きていると感じる。 筆者のように、「まさか今モーニング娘にはまるなんて」というような人たちが多く存在するのではないだろうか。 たとえば、普段洋楽ばかり聞いているような音楽ファンが突然モーニング娘にはまる、という現象が起きていると感じる。 洋楽と一口に言っても様々だが、ある程度世界の色々な音楽を聞いてきて自分の意思で音楽を取捨選択できる人たちが、ふとしたきっかけでモーニング娘の面白さに気づくパターンが増え

    『[Music Column]morning musume history review #2』
    eal
    eal 2011/05/07
    熱い文章!その2「普段洋楽ばかり聞いているような音楽ファンが突然モーニング娘にはまる」「インターネットの普及による外国人のファンの増加」「彼女たちが見せる人間関係やドラマなどを知りだすと」
  • 『[Music Column]morning musume history review』

    Cheer Up! WEB MAGAZINE フリー音楽マガジン「Cheer Up!」のブログです。 TOPページはhttp://www.cheerup777.com/ 日はCheer Up!初登場、toggleさんのモーニング娘。愛にあふれた濃いコラムをお楽しみ下さい。 ----- 「morning musume history review」 まさか今、モーニング娘にはまるとは思ってもいなかった。 もともとこのグループは、「アイドルっぽいナリをした妙な歌謡曲を歌うグループ」として出てきた、いわば色物的な存在だった。アイドルとはいえない年齢のメンバーがリーダーをやっていたり、12歳やそこらの少女が大人の恋を歌っていたり。 ただ可愛い女の子がニコニコしてるのとはちょっと違う、妙な存在だった。 アイドルグループとしては掟破りともいえる、頻繁なメンバーチェンジを繰り返すのも、モーニング娘の特

    『[Music Column]morning musume history review』
    eal
    eal 2011/05/07
    熱い文章!「アイドルっぽいナリをした妙な歌謡曲を歌うグループ」「2003年くらいから、ファン以外の世間はモーニング娘が何をしていたのか、ほとんど知らない」「おいおい、これはすごいことになってないか」
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