静岡朝日テレビ『コピンクス!』の後継番組『コピンクス COSMOS』が、番組ロゴやデザイン、コンセプトを一新して4月から放送される。新たなキャラクターには、ハロプロ研修生の小野田紗栞(14)、エイベックスiDOL Streetのストリート生の阿部夢梨(13)が起用され、3月某日には都内のスタジオで、初のコメント収録とオープニングテーマのレコーディングをおこなった。 宮本佳林(Juice=Juice)や浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、廣川奈々聖(わーすた)を輩出した前身の番組『コピンクス!』。この日、音声収録がおこなわれたスタジオは、前身番組でも使用された場所で、歴代コピンクもここで歌入れやコメント録りをしており、関わりは深い。 そんなゆかりのあるスタジオにはクリエイターの依田伸隆(10GAUGE)、構成作家の竹屋なかこ、作家・作詞家の児玉雨子も顔をそろえ、2人は初の音声収録に臨んだ。午
静岡朝日テレビの情報番組『ピンクス』と『コピンクス!』にゆかりのあるアイドルたちが集まるスペシャルライブが去る12日、東京・ディファ有明で開催された。今や人気者の宮本佳林(Juice=Juice)をはじめ、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、廣川奈々聖(わーすた)たちを輩出してきた『コピンクス!』は、このライブで一旦その役割を終え、4月以降はイメージを一新した企画として再スタートを切る。そのため、歴代コピンクらが一同に集まり番組関連楽曲を披露するライブイベントは、この日がラスト。その歌声、姿を目に焼き付けようと、昼公演・夜公演ともに多くのファンが駆け付けた。なお、このイベントのダイジェスト版は、番組公式webサイト「ピンクスCHANNEL」で限定公開を開始している。 「ピンクス&コピンクス!ラストライブ2016ダイジェスト」映像とライブ写真 魔法が解けるそのときまで 3人のコピンクは、夜空
宮本佳林(Juice=Juice)らを輩出した、静岡朝日テレビの人気番組『ピンクス』『コピンクス!』にゆかりのあるアイドルたちが集まるスペシャルライブが3月12日に、東京・ディファ有明で開催される。これに先立ち、去る2月29日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで、番組スタッフや作家陣によるトークイベント「裏話大会」が行われた。 『ピンクス&コピンクス!ラストライブ予習トークライブ~スタッフ&コスタッフ!裏話大会~』と題したトークイベントは、番組初期から知るスタッフや、コピンク*楽曲の作曲やビジュアルデザインを手掛けてきたクリエイターの依田伸隆さん(10GAUGE)、同じく作詞を担当した作家の児玉雨子さん、放送作家の竹屋なか子さん、番組出演者のさわやか五郎(上々軍団)、そして、コピンク*通で知られるプロインタビュアーの吉田豪さんが参加。 前半と後半の二部構成で、前半は、初代コピンクの宮本佳林や、二代目
INTERVIEW モーニング娘。’16の帰国子女・野中美希、流暢な英語で初ナレ 記者:村上順一 撮影: 掲載:16年02月26日 読了時間:約5分 帰国子女で静岡県出身のモーニング娘。'16のメンバー、野中美希(16)が、静岡朝日テレビの情報番組『ch223 2016 日本一の卒業旅行!?』の英語ナレーションを務めることが決まった。2月某日には都内で収録に初参加。自身初めてのナレーション収録だったが、物怖じせず流暢な英語で乗り切った。ミュージックヴォイスではこの日、収録現場を密着取材。野中の番組起用を経緯を踏まえて以下にレポートする。なお、野中の英語ナレーションによる番組は『ピンクスCHANNEL』『Tokyo Girls’ Update』で3月以降順次ウェブ公開される予定。 人気番組のスピンオフ 『ch223 2016 日本一の卒業旅行!?』は、次世代トップアイドルの登竜門とも呼ばれる
吉田豪 お二人はアイドルグループ同士で意識したりはしますか。 荻野可鈴 う~ん。あんまり。同じアイドルグループではありますけど、私のなかでは(Juice=Juiceの)楽曲が好きで、普段からも聴いていて。 宮本佳林 え~、嬉しい! 荻野可鈴 はい。(Juice=Juiceの)「イジワルしないで 抱きしめてよ」とか、普通に好きなんですよ。カラオケでも歌うし。だから、どちらかと言うと(Juice=Juiceの)ファンとして好きです。 宮本佳林 嬉しい! 私たちJuice=Juiceは、ホールでの単独ライブをなかなかやる機会がなくて、そのなかで夢アドさんが中野サンプラザで公演やるということを聞いて、あ~、先越されたなあみたいになっていましたね。 吉田豪 しかもハロー!プロジェクトの聖地で!みたいな。 宮本佳林 はい。先越されたというのを皆でお話ししましたね。もっとうちらも頑張らないとダメだね、と
吉田豪 そもそもコピンクのプロジェクトはどういう流れで始まったんですか? おそらく楽曲制作に携わっている児玉さんが一番詳しいとは思いますけど。 児玉雨子 実はこの企画に携わったスタッフの中でも新参なんですよ。番組の企画やコピンクちゃんのビジュアルデザインが決まって、佳林ちゃんの「カリーナノッテ」という曲を作るというタイミングで、作詞として最後に関わったので。 吉田豪 その時点で既に宮本佳林さんが抜擢されるということは決まっていたんですね。 児玉雨子 そうですね、決まっていました。「佳林ちゃんだよ」と言われて。『三億円少女』(2010年)という舞台で初めて佳林ちゃんを拝んで(笑)。当時はまだ小学6年生で。ただ、その時はコピンク=宮本佳林ということは、大人の事情で一般的には言えない時で(笑) 宮本佳林 そうでしたね(笑)。 吉田豪 宮本さんはどういう流れで話を聞いたんですか。 宮本佳林 『三億
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