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  • (中西哲生コラム)悲願の初V 中村憲剛が立ち直った日:朝日新聞デジタル

    川崎フロンターレがついにJリーグを制覇しました。創設21年目の悲願達成に、かつてキャプテンを務めた自分も「おめでとう」と言われるのですが、それ以前にサポーターのみなさんに「おめでとうございます」と伝えたいです。 常々フロンターレの選手は「我々はサポーターに支えられたチーム」と口にします。何度もタイトルに近づきながら優勝できず、主要タイトルで8度の準優勝。それでもブーイングもせず温かく見守ってくれたサポーターたちが地道に長く応援した結果、初タイトルとなりました。 逆転優勝の足がかり 今年のフロンターレは、何度も奈落の底に突き落とされました。元日の天皇杯決勝は鹿島に延長戦の末に負け、ACL準々決勝では、第1戦で優位に立ちながら、第2戦で浦和に大逆転負け。ルヴァン杯決勝でもセレッソ大阪に敗れました。それでも選手たちは前を向き、戦い続けました。 中でも10月14日の仙台戦は0―2とリードされ、しか

    (中西哲生コラム)悲願の初V 中村憲剛が立ち直った日:朝日新聞デジタル
  • 東京ディズニーランドで労災認定 着ぐるみで腕に激痛:朝日新聞デジタル

    東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)でキャラクターの着ぐるみを着てショーやパレードに出演していた契約社員の女性(28)が、腕に激痛が走るなどの疾患を発症したのは過重労働が原因だったとして、船橋労働基準監督署(同船橋市)が労災を認定していたことが分かった。 認定は8月10日付。遊園地のショーなどの出演者が出演中の転倒などによる負傷で労災認定されるケースは少なくないが、事故によるけがでない疾患は過重業務との医学的な因果関係の判断が難しく、労災が認められる例は珍しいという。 女性は2015年2月から、様々なディズニーキャラクターに扮してショーやパレードに出演していた。 女性によると、16年11月ごろから左腕が重く感じ、手の震えが止まらなくなったが、休みを取りにくく出演を続けたという。17年1月に入って症状は悪化。左腕をあげると激痛が走り、左手を握っても感覚がなくなったという。病院で診察を

    東京ディズニーランドで労災認定 着ぐるみで腕に激痛:朝日新聞デジタル
    earthlife777
    earthlife777 2017/11/22
    大変な仕事なのだと改めて実感。
  • 新スーパーあずさ、揺れ軽減・快適に 報道向け試乗会:朝日新聞デジタル

    JR東日が中央線で12月23日から「スーパーあずさ」として運行を始める新型特急車両「E353系」の報道機関向けの試乗会が、22日開かれた。カーブの多い中央線で課題だった揺れを軽減し、快適な乗り心地を実現したという。 1993年に運行を開始し、老朽化が進むE351系の後継として、東京・新宿―長野・松間を結ぶ「スーパーあずさ」の8往復16のうち、まず半数で新型が使われる。E351系のほか「あずさ」「かいじ」として走るE257系も含め、将来的には中央線特急はE353系に統一していく計画という。 車体は、南アルプスの雪を表現した白を基調に、「あずさ」の伝統色であるバイオレットなどで彩る。空気バネを使った車体傾斜装置を採用し、最大傾斜角度を現行のE351系の5度から、1・5度まで抑えた。車内照明にはLEDを使い、各座席にコンセントとノートパソコンを置けるテーブルを備える。デッキには防犯カメラ、

    新スーパーあずさ、揺れ軽減・快適に 報道向け試乗会:朝日新聞デジタル
  • 3メガバンクに金融庁が立ち入り検査 カードローン問題:朝日新聞デジタル

    過剰融資のおそれが指摘される銀行カードローンについて、金融庁は20日までに、三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクへの立ち入り検査を始めた。返済能力に合わせた融資のための審査など、過剰融資を防ぐ仕組みができているかを点検する。 同庁から各行に数人の検査官が出向き、カードローンに的を絞った立ち入り検査を始めている。審査体制のほか、広告宣伝の状況なども調べる。関連資料の提出を求め、担当者らから聞き取りも行う。今後、融資額が多い地方銀行にも立ち入る方針で、計10行程度を検査する。 無担保で多額のお金を貸すカードローンは、消費者金融に適用される「融資額は年収の3分の1まで」との規制の対象外で、消費者金融を超す貸付残高となっている。日弁護士連合会は多重債務につながると指摘し、金融庁も銀行の審査体制や過剰な広告を問題視している。ただ全国銀行協会は消費者金融並みの規制には反対している。

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  • アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル

    今月3日にスタートした通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスで、人気のある漫画や写真集などがラインアップから外れ始めた。サービス開始に合わせて多くの書籍をそろえようとしたアマゾンが、出版社に配分する利用料を年内に限って上乗せして支払う契約を締結。しかし想定以上の利用が続いて負担に耐えきれなくなり、利用が多い人気をラインアップから外し始めたとみられる。 同サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。 複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提

    アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル
  • 廃炉作業のリアル、伝えたい 福島第一原発の映像 社会学者の開沼さん制作:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故から5年が過ぎた今、廃炉作業はどこまで進んでいるのか。作業員の仕事や暮らしを含めた福島第一原発の生の姿を世界に発信したいと、福島県出身の社会学者、開沼博さん(32)が記録映像の制作に挑んでいる。ネットを通じて賛同者から資金を集める「クラウドファンディング」で寄付を募っている… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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