アイドルがラスタに憧れ芸能界を捨ててジャマイカへ。2度の結婚、4人の出産、最愛の旦那の突然の死……女手ひとつで4人の子を育て、日本とジャマイカを股にかけるパワフルなラスタ・ウーマンを追ったドキュメンタリー映画を制作します ドキュメンタリー映画『シスター・ジャップ—ラスタを生きる女』制作プロジェクト!! 日本とジャマイカを股に掛け、ラスタとしてパワフルに生きる日本人女性のドキュメンタリーです。急遽の撮影となった昨年11月は、スタッフの確保が出来ず、監督の中村保夫が自らカメラを手にジャマイカに3週間滞在しました。その際の映像を観て、この企画に賛同した映像作家、高橋慎一(『Cu-Bop監督』)、有馬顕(馬車馬企画代表)も制作スタッフとして参加が決定。しかも、今年はエチオピア皇帝ハイレ・セラシエがジャマイカを訪れて50年という節目であり、7/23にボブ・マーリー所縁の地での重要なナイヤビンギがある