ソースコード管理システム Mercurial,バグ管理システム Mantis Bug Tracker (MantisBT),コンテンツ管理システム DokuWiki を統合してみました。使用したバージョンは下記の通りです。 Mercurial 1.4.2 MantisBT 1.2.0rc2 DokuWiki 2009-12-25b 各システムのインストール 省略。 Mercurial については easy_install でインストール、 DokuWiki についてはアーカイブを解凍するだけです。 MantisBT は SQL サーバーの設定が必要ですが省略します。 なお,いずれも同一サーバーにインストールされていることを仮定します。また, Mercurial は中央リポジトリとして扱うものとします (次項)。 Mercurial + MantisBT Mercurial を中央リポジトリ
バグの発生によって、PGが修正にかかった工数を管理したいという要求が来た。 MANTISにはカスタム項目という便利な機能があり、容易に新規項目を追加できるのだが・・・・ カスタムを追加しても、要約(表)やグラフには当然のように反映されていない。 なので、今回はカスタム項目を作成し、検索一覧、表、グラフを作成するまでの過程を以下に記述する。 完成したPG修正工数のグラフと要約はこんな感じになる。 検索画面の一覧表にもPG修正工数の欄を追加。 では、以下に従って作成する。 なお、グラフ表示は絶対動く!MANTIS B級レシピ その7 グラフ表示を參考に既に設定済みとする。 1・カスタム項目を管理メニューから以下のように追加する。今回は、プログラム修正工数を追加する。 追加したカスタム項目は、プロジェクトにアサインする。今後プロジェクトを新規に追加した場合はこの作業が必要になる。 2・検索一覧と
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