(国家海洋局より)(このタイプか?) 沖縄県の尖閣諸島周辺の、日本の排他的経済水域(EEZ)内に、中国がブイを設置したとNHKほかが報道した。 海上保安庁によると、ブイが設置されたのは尖閣諸島から北西約80kmの海域。ブイは黄色で、高さ、直径とも約10m。「国家海洋局」と書かれ、アンテナが取り付けられている。日本のEEZ内で、中国の大型ブイが確認、発表されたのは2016年以来だそうだ。 尖閣諸島周辺にブイ設置 中国側に抗議 官房長官 - NHKニュース 日本のEEZ内で中国の新たなブイ 軍事目的でも収集か - 産経ニュース 中国が尖閣諸島付近にブイ設置 日本政府が抗議 - 朝日新聞デジタル 中国の、直径と高さが10mの黄色い海洋ブイというと、自然資源部(国家海洋局)や中国科学院、ほかが使用している 10m型錨泊式大型海洋ブイかもしれない。(以下、今回のニュースは、このタイプだとして話を進め