「TIPS:コンソール・アプリケーションで[閉じる]ボタンを無効にするには?」では、コンソール・アプリケーションの後処理を実行可能にするため、[×]ボタン([閉じる]ボタン)を無効にすることにより、アプリケーションが強制終了されないようにする方法を示したが、Win32 APIを利用すれば、[×]ボタンがクリックされたときに処理を実行することもできる。 これには、Win32 APIである「SetConsoleCtrlHandler関数」を使用する。これは、コンソール・アプリケーションで[Ctrl]+[C]キーが押されたり、コマンド・プロンプトが閉じられたりする際に呼び出されるハンドラ(=特定のメソッド)を登録するための関数だ。 ハンドラは、SetConsoleCtrlHandler関数の第1引数で指定する。C言語などでは「HandlerRoutine関数」へのポインタを指定することになるが、

