Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-11-27 06:30 アンダーグラウンドの掲示板に、Windows PCを狙う攻撃者のための新しい万能ハッキングツールが出回っている。 このソフトウェアは「L0rdix」と呼ばれている。enSiloのサイバーセキュリティ研究者によれば、L0rdixは「Windowsベースのマシンへの感染を目的としたもので、情報の窃盗と仮想通貨マイニングを組み合わせて使用でき、マルウェア分析ツールを回避する能力を持っている」という。 enSiloの研究者Ben Hunter氏は、米国時間11月20日に投稿されたブログ記事で、このツールは比較的新しく、金銭で購入可能だと述べている。このマルウェアにはすでにさまざまな機能が多数盛り込まれているが、今でも開発が続けられていることをうかがわせる点があると
米アップルが26日、時価総額で世界首位の座を一時的に明け渡した。トップの地位を離れるのは数年ぶりのことだ。 アップルの株価はここ数週間で急落しており、時価総額は10月上旬に過去最高の1兆1000億ドル(約125兆円)を記録してから約3000億ドル吹き飛んだ。26日の取引時間中には一時、約8年ぶりにマイクロソフトに抜かれた。アップルの時価総額は2013年にエクソンモービルを抜いて以来、首位を守っていた。ブルームバーグのデータ分析が示した。 アップルは取引終了時点では首位の座を取り戻し、ニューヨーク時間26日午後4時5分(日本時間27日午前6時5分)現在の時価総額は約8286億4000万ドル。一方、マイクロソフトは8229億ドル。午後の大半の取引時間中で両社は抜きつ抜かれつの展開となった。アップルの株価は1.4%高、マイクロソフトは3.3%高で終了した。 アップルが主力製品に育て上げた「iPh
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