こんにちは、マイクロソフトの前島です。 本日、Citrix / Microsoft 共催のバーチャルイベントが開催されました。前回記事でお伝えした情報からの差分を中心に、大まかにまとめてみます。 (オンデマンド版もご視聴いただけるようになっていますので、ご興味のある方はできる限り直接ご視聴いただくことをお勧めします) ■ 5行でサマリーすると… Citrix と Microsoft が “Comprehensive Partnership (包括的な提携)” を行っていくことが改めて発表されました XenApp “express” は Azure RemoteApp の後継として、Azure Marketplace 経由で提供されます クラウド上で VDI サービスを提供する XenDesktop - Windows 10 service on Azure も登場します 他の協業施策の具体
こんにちは、マイクロソフトの前島です。 8月12日(日本時間では8月13日未明)、Microsoft のデスクトップ仮想化ソリューションに関する重要な発表がありました。この中には、既存サービスである Azure RemoteApp (以下 ARA)提供終了のお知らせも含まれています。 “サービス提供終了” という言葉だけだと、どうしてもネガティブな印象を持たれる方もいらっしゃるかと思います。 ですが今回の施策は極めて前向きなものであり、現在 ARA をご利用中のお客様を含め、すべてのユーザーによってプラスとなるように検討した結果であるとご理解ください。 公式発表記事(英語)だけではご理解しにくい点もあるかと思いますので、現時点でお伝えできる情報を整理してご紹介します。 なおお約束事ですが、本文に入る前に下記2点ご了承ください。 本記事には、 XenApp “express” などの現在開発
Warning Legacy PC management is no longer supported as of October 16, 2020. Upgrade devices to Windows 10 and reenroll them in Intune MDM to keep them managed by Intune. Devices managed with the PC software client will stop receiving security updates and apps, and you will no longer be able to configure them. Important Microsoft Intune will retire support for the Silverlight-based Intune console o
こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの丸山です。 今回は、Windows 8 および Windows Server 2012 以降のタスク スケジューラでお問い合わせの多い、UBPM と呼ばれる実行エンジンの注意事項についてご紹介させていただきます。 ■ タスク スケジューラで使用されている 2 つの実行エンジンについて Windows 7、および Windows Server 2008 R2 以降のタスク スケジューラでは、従来の実行エンジンと合わせて、Unified Background Process Manager (UBPM) と呼ばれる実行エンジンが利用されるようになりました。 しかしながら、弊社では、UBPM を利用して起動されるタスクの動作が、従来の実行エンジンで動作するタスクとは違った動作をすることが確認されております。 本ブログでは、UBPM 利用時に
System Center Support Team の黒田です。 今回はSystem Center Operations Manager(以下、SCOM)で監視を行うために押さえておくべき条件について触れたいと思います。 SCOMの場合、SCOM管理サーバーが所属しているドメインと同じドメインに所属しているサーバーを監視することが可能です。 また、ワークグループ環境であったり、ドメインが異なったりする環境のサーバーも監視することも可能です。 しかし、構成によってSCOMで監視を行うまでの手順が異なります。 また、正常に監視できない等のトラブルが発生した場合に実施していただく情報採取の内容も異なってきます。 今回はその異なる状況について、プッシュインストールでの監視が可能か、証明書を利用した監視となるかの観点で整理しました。 構築時の計画や手順の作成、トラブルシュート時の役に立てば幸いです
Search in Microsoft Purview Audit (Standard) and Audit (Premium) give your organization access to critical audit log event data to gain insight and further investigate user activities. Search jobs initiated via the compliance portal no longer require the web browser window to remain open in order to complete. These jobs will continue to run even after the browser window is closed. Completed search
こんにちは、Azure サポート部の石井です。 Azure 上で Windows Server の IIS などの機能によってメールサーバー / SMTP サーバーを構築し、メール配信をする場合の注意点をご紹介します。 詳細 Azure では、IP アドレスをプールしており、それを仮想マシンに貸し出すという形態をとっています。現在割り当てられている VM の IP アドレスは、数日前には他の VM の IP アドレスであった可能性があるということになります。 昨今、メールのセキュリティが重要視され、様々な形で迷惑メールとみなされることがございます。こういった既知の IP アドレスをスパムの出所として記録し、ブラックリストとしてフィルターするという第三者機関も多くございます。また、VM を一時的に立ち上げ、その IP アドレスからスパムメールを送信するといった乱用も潜在的な可能性として存在し
前提条件 このチュートリアルを完了するには、以下のリソースと特権が必要です。 Microsoft Entra ID P1 か試用版のライセンスが有効になっている稼働中の Microsoft Entra テナント。 必要に応じて、無料で作成できます。 条件付きアクセス管理者、セキュリティ管理者、またはグローバル管理者の特権のあるアカウント。 一部の MFA 設定は、認証ポリシー管理者が管理することもできます。 詳細については、認証ポリシー管理者をご覧ください。 パスワードがわかっている管理者以外のアカウント。 このチュートリアルでは、このようなアカウントとして、testuser という名前のアカウントを作成しています。 このチュートリアルでは、Microsoft Entra 多要素認証を構成して使用するエンドユーザー エクスペリエンスをテストします。 ユーザー アカウントの作成方法については
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