Azureが提供するWindowsは原則として英語版です。 最近は中国語版も選べるようですが、日本語版はありません。 しかし、英語版ではせっかくのGUIも魅力半減です。やはり、Windowsは日本語で使いたいものです。 現在、Windowsは国際化が進んでいて「言語パック」を追加することで、どの言語にでも対応できます。 ちなみに、アラビア語の言語パックを入れると、[スタート]ボタンが右下にできます。 興味のある方は試してみてください(戻せなくなっても責任は持てませんが)。 Windowsの日本語化は以下の手順で行ないます。 なお、操作の順序によって、多少手順が変わるようなのでご注意ください。 なお、AWSの場合は「Community AMI」として日本語化されたものが提供されているので、それを選べば以下の手順は不要です。 Windows Server 2019の日本語化 Windows S