4月25日、米Dell EMCのサービス&IT担当プレジデントを務めるハワード・エライアス氏が来日し、昨年9月のDell EMC統合以後の順調なビジネス成長などを報告した。同氏は旧EMC側の責任者として、DellとEMCの統合を担当していた。 また、5月に米国で開催される「Dell EMC World 2017」において、ハードウェアを含めて従量課金型で提供する新たなサービスモデルを発表することを明らかにし、「こうしたサービスは、プライベートカンパニーだからこそできる取り組みのひとつ」だと述べた。 ――2016年9月の統合から半年を経過した。統合の成果はどうか。 エライアス氏:わたし自身は、過去にHPとDECの合併、HPとコンパックの合併も経験しており、今回が3度目の大規模な企業合併だ。そして、今回が最大規模の合併だった。 DellとEMCは、製品ポートフォリオやビジネスモデルこそまったく
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