シンジです。タイトル長すぎましたが、まぁ大手企業になればなるほど、社員はインターネットからの締め出しを食らうわけです。やれあのサイトはアクセスできない、やれここにアクセスしたければ稟議書を書け。こんなことしてお給料頂いている大人がいるっていうんだから、仕事ってちょろいですよね。 悲しいかな、時代は変わったのだよ ITリテラシーの低い社員達に対して、危険なWebサイトへのアクセスを禁止することで、会社はインターネットを活用しつつも、「とあるWebサイトにアクセスするだけでウイルスに感染する」、という危険から自分たちを守っていた時代があったんですね。ちなみにこれを「ウェブレピュテーション」と言いますが、もちろんこの技術そのものは現存していて、現役です。変わったのは運用方法にあります。 アクセス制限の意味が変わってきた そもそもですね、このインターネット時代に、危険なWebサイトかどうか判断し続