前回の投稿でも紹介しましたが、最近のマイクロソフト テクノロジーではActive Directoryデータベースの情報を引用して サービスを実行する際に、MIIS / ILM / FIM が使われることが多くなってきているような気がします。 マイクロソフトが提供している、SaaS型クラウドソリューションであるBPOSもそのひとつです。 BPOSはあらかじめユーザーを作成してから利用開始しますが、 このときに、ユーザーを手作業で作成するのではなく、オンプレミスのActive Directoryからユーザーを インポートする方法があります。この機能をBPOSではディレクトリ同期と呼んでいますが、 このディレクトリ同期にMIISが使われています。 ところが、実際にBPOSでディレクトリ同期を行うと、Active Directoryドメインに格納されている、 すべてのユーザーがインポートされてしま
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