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宇宙論とインフレーションに関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 第3回 ビッグバンは宇宙の始まりではない

    アメリカの観測衛星COBE(コービー)が、宇宙背景放射の温度ゆらぎを発見したのは、1992年。小松さんは高校3年生だった。 「天文学や宇宙論をきちんと勉強したいと思って東北大学に入って、こんなすごいことがあるのか! と知って、わー、すげーって思ったわけです。理論も一生懸命勉強していましたね。大学4年生になった頃に、アメリカMAP(WMAP衛星の当初の名前)という観測衛星の計画があると指導教官から聞いて、興味をもったんです。COBE衛星の角分解能は7度、満月20個並べたぐらいの非常に大きな角度です。でもMAPだと、0.2度までわかるっていうんです。ものすごい精度が上がる。これで観測すると、宇宙の始まりのことがわかるかもしらんと」 その時、小松さんが念頭に置いていたのは、やはりインフレーション理論だ。COBE衛星が宇宙背景放射の温度ゆらぎを発見して、理論にはかなり有利な証拠となった。それでも

    第3回 ビッグバンは宇宙の始まりではない
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/07/02
    「インフレーションで宇宙をワッと引き伸ばした何だかわからないエネルギーがあると考えて、このエネルギーが突然、熱に変わる」小松英一郎氏によれば初めは特異点でなく量子のゆらぎ。ビックバン膨張は後々なんだ。
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