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池田信夫と日本に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 無神論としての近代国家 : 池田信夫 blog

    2013年12月12日12:06 カテゴリ法/政治 無神論としての近代国家 秘密保護法騒ぎでは「メディアが国家権力と闘う」という類のお題目をよく聞かされたが、役所にぶら下がる記者クラブが、権力といつ闘ったのか教えてほしいものだ。彼らに付和雷同する学者や芸能人も含めて、日人は国家を理解していない。スキナーがいうように、近代国家はキリスト教の陰画だからである。 しかし田川建三氏も指摘するように、日人が一度だけキリスト教に近づいた時期がある。鎌倉仏教、特に浄土真宗である。親鸞の絶対他力の思想は、神の救済はイエスの犠牲で約束されたので絶対だとするパウロと似ている。神の摂理は人間の力では変えられないので、偶像や現世利益も否定する。日人が超越性を信じたのは、後にも先にもこの戦乱の時代だけだった。 パウロ主義は親鸞の300年後にルターによって再現され、カルヴァンの神権政治に継承された。そこでは予定

    無神論としての近代国家 : 池田信夫 blog
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/12/13
    超越的で非人格的な法の支配とは無縁な日本。不幸な?ことに戦後民主主義という制度はある意味信仰のように語られてきた。近代的個人は確かに貫徹してないけど、戦争を回避してきた。正義でなく欺瞞に満ちた平和。
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