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SYNODOSと研究に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 「人間の心」をめぐる新たな安全保障――進化政治学の視点から/伊藤隆太 - SYNODOS

    国際政治学ではこれまで、人間観をめぐり三つの立場が論争を繰り広げてきた。リアリズム、リベラリズム、コンストラクティヴィズムだ。リアリズムによれば、人間は利己的で権力政治に従事する。リベラリズムによれば、人間は社会的でアナーキーの下でも協調ができる。コンストラクティヴィズムによれば、人間の心は空白の石板(blank slate)なので、社会的相互作用を通じてアクターのアイデンティティは変えられる。 こうした国際政治学のパラダイム論争に対して、近年、自然科学の進展を受けて、戦争とは人間の性(human nature)に根差したものであるという、トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes)、ハンス・モーゲンソー(Hans Joachim Morgenthau)をはじめとした政治的現実主義の洞察がふたたび脚光を浴びている(注1)。こうした研究潮流は進化政治学(evolutionary poli

    「人間の心」をめぐる新たな安全保障――進化政治学の視点から/伊藤隆太 - SYNODOS
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2022/01/06
    現代の人間の遺伝子は最後の氷河期を経験した遺伝子から事実上変わらないため今日の政治現象は進化的適応環境つまり人間の心理メカニズムが形成された時代・場所、実質的には狩猟採集時代の行動様式から説明できる。
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