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.日本の教育に関するebookishのブックマーク (3)

  • 山形大:「文章のいろは」必修科目に - 毎日jp(毎日新聞)

    「やばい」「微妙に」といった話し言葉を文章でも使う学生が目立つことから、山形大は「話し言葉を書かない」など新入生が大学で学ぶうえでのいろはを教える「スタートアップセミナー」を4月から新入生の必修科目とする。専用テキストを作った立松潔教授(経済学)は「文章能力の衰えを感じる。必修にしないと、基礎的なことができない学生が受講しない」と話している。 立松教授によると、山形大では最近5~6年で、答案やリポートに話し言葉を使ってしまう学生が目立つようになった。立松教授は「早急に学生のレベルを底上げする必要を感じた。できる学生とそうでない学生に開きがある」と危機感を抱いている。 セミナーは週1回90分にわたって「主語と述語、修飾語と被修飾語は近づける」「話し言葉を持ち込まない」など初歩的な作文方法などを解説。リポートやディベート、情報収集の方法についても図で説明する。今までも似た講座はあったが選択科目

    ebookish
    ebookish 2010/02/08
    「できる学生とそうでない学生に開きがある」・・・読書量でしょうね。本来、習うのではなく感覚的に身につけるもの。 例)「すぐれた山形大学院理工学研究科の学生」→「山形大学院理工学研究科のすぐれた学生」
  • 社説:教育政策 「第3の改革」の気概を - 毎日jp(毎日新聞)

    政権交代で政策に変更が加えられるのは当然のことだが、教育については「なぜ変える」だけではなく、それらによってどのような教育改革に結びつけていくのか、大きなビジョンをうたいあげてほしい。 なぜなら、教育の目的はさまざまな意味で「生きる力」を育成することであり、それは政策変更で即「成果」が表れるものではない。まして公教育支出は社会全体で負担をという今、なおさらのことだろう。 現実はどうか。この10年ほど、教育政策は落ち着きを失ったようなブレを見せ、大きな目標に向かって確かな歩みを進めている感がない。 新政権は高校無償化を来年度から実施し、大学奨学金の拡充、現行の全国学力テストや教員免許更新制度見直しも表明している。また教員養成課程を6年に延ばす考えだ。 無償化や奨学金は経済格差の中での就学難を補う。学力テスト見直しは全員参加方式=悉皆(しっかい)方式=の必要はないという判断だ。教員の質向上は免

  • 教育支出:日本の06年、GDP比過去最低…OECD調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    の06年の公的財源からの教育支出の対国内総生産(GDP)比は前年比0.1ポイント減って過去最低の3.3%となったことが、経済協力開発機構(OECD)が8日公表した「図表で見る教育09年版」で分かった。OECD加盟国の平均は4.9%(前年比0.1ポイント減)で、加盟30カ国のうちデータが比較可能な28カ国中、日はトルコに次ぎワースト2位。前回05年と03年は最下位、04年と02年はワースト2位と、低迷が続いている。 対GDP比は、大学など高等教育に限ると前年と同じ0.5%(OECD平均1.0%)で28カ国中最下位。政府の支出全体に占める教育支出の割合は前年と同じ9.5%で、OECD平均の13.3%を大きく下回り、データ比較が可能な27カ国の中ではイタリアと並んで最下位だった。 日少子化が進んでいるため、1人当たりの教育支出(公私負担の合計)はOECD平均とほぼ同程度の8872ドル。

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