タグ

2010年1月14日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):女性フィクサー、塀の中でもわいろで特別室・エステ - 国際

    今月10日、ジャカルタの刑務所内にあるカーペットが敷かれた豪華な特別室で「刑に服している」アルタリタ受刑者=ロイター  【ジャカルタ=矢野英基】インドネシアで、汚職事件のもみ消しをはかって有罪判決を受けた政財界フィクサーの女性実業家が、刑務所で高級ホテルのスイートルーム並みの生活を送っていたことが発覚し、NGOなどから批判が集中している。  この実業家は、アルタリタ・スルヤニ受刑者(47)。2008年、汚職事件のもみ消しのために検察幹部にわいろを渡したとして、禁固5年の実刑判決を受けた。  地元報道などによると、収監されたジャカルタ東部の女性刑務所では、約500人の定員に1千人以上の受刑者が収容され、すし詰め状態。ところが同受刑者は、エアコンや豪華家具、健康器具などが装備された別棟の特別室に移り、家族やビジネスパートナーを呼んだり、美容エステを受けたりしていた。  同受刑者は、事件の容疑者

  • 発信箱:続・政治報道も変わる=与良正男 - 毎日jp(毎日新聞)

    毎日新聞労組などが主催して、先日開いたシンポジウムの司会役を務めた。テーマは「日が変わる、報道が変わる-検証・政権交代」。 舛添要一前厚生労働相は「日では長く政権交代がなかった結果、権力にいちゃもんをつけてさえいれば済むという安易な報道が続いてきた」と指摘し、鈴木寛副文部科学相は「右対左といった旧来図式を超えた新しい論壇作りが必要」と今後の新聞の役割に期待する一方、鳩山政権の掲げる「新しい公共」の意味を熱く語った。 フリーのジャーナリスト、上杉隆氏は記者クラブが海外メディアなどに閉鎖的な姿勢を続けている間、気づけば海外主要紙の東京支局の縮小・撤退が相次いで日発の情報発信が極めて乏しくなっている現状を訴えた。いずれも欄では書き切れないほどの重く刺激的なテーマだった。 問題はここから。会場には多くの新聞・テレビの若い政治記者が取材に来ていた。せっかくなので記者クラブ批判などに対し「だれ

    ebookish
    ebookish 2010/01/14
    若い記者が考えることを放棄して、上司の御用聞きで満足していては・・・。日本が変わる、報道は変わらない。毎日新聞は変わる?