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![マークアップエンジニアも幸せ探し(前編) | necoze LOG2 [ネコゼログログ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
「あらかじめ実によくストーリー構成を練っており、しかもいさぎよく終了したなあ」と感心するマンガを紹介してください。 細かい条件を書くと、 [1] 最終話までの構成を練りに練った上で描きはじめた [2] ある程度、長いストーリーであり(短編・中編ではなく、最低でも1巻以上) [3] 話の途中で張っていた伏線を残さず回収し [4] 最初に予定していたであろう結末を迎えると、そこできっちり打ち切った [5] マンガ(原作が本でないことが望ましい) です。[4]より、連載中のマンガはダメです。 たとえば青山広美「バード」(全2巻)は、その例だと思います。 また「カイジ」「DEATH NOTE」は[4]にひっかかると思っています。 求めているのは、途中の展開や、ラストのオチを読んで、 「最初にこの展開や結末を想定していなければ、 とうていこれ以外の物語の進め方は不可能だ」と感心するようなマンガです。
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