この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。 要点をざっくり フライデーが、中村祐輔医師(65)の新しいDNA解析によるガン治療をシリーズで特集しています。 うちの父も大腸がんで入退院を繰り返しているので、この特集にはとても注目しています。 今回、抗がん剤治療が7割の患者には効かないという「真実」を語っています。 「抗がん剤」はほとんど効かない 「がん研究会がんプレシジョン医療研究センター」所長の中村祐輔医師(65)。 参照:がんプレシジョン医療研究センターHP 「ゲノム治療」で、その人にあった免疫治療を行うことにより、がんの治療を行うという画期的ながん治療の最先端技術をもって、アメリカから帰ってきた医師です。 その中村医師が医学会ではタブーともいえる、「抗がん剤は一部の人しか効かない」と断言しています。 これは今まで何人かの医師が語っており、その都度どこかに消えていく医療界ではタブー