SumallyのC2Cコマース機能を徹底解剖 現在C2C市場は、メルカリ、Fril、LINEMALLがフリマアプリのダウンロード数トップ3を占め、各社ともTVCMをはじめとする広告戦略に注力して注目を浴びている。少し前のデータとなるがメルカリとFrilの月間流通総額は2014年9月の時点では最低15億円程度、年間換算すると180億円になるそうだ。今回は、さらなる成長が見込まれるフリマアプリの中でもこの3社とは異なる戦略をとる「Sumally」について、代表の山本憲資氏へのインタビューを交えて紹介していく。 <参考> キュレーションコマースへの進化の道程(後編)~藤巻百貨店からhatch、SumallyそしてSTYLESEEKへ レッドオーシャンと化したフリマアプリ市場へ参入してきた「ラクマ」は生き残ることができるのか フリマアプリで気軽にモノを売る - フリル、メルカリ、STULIOは群雄