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スカに関するecho00のブックマーク (23)

  • ハコスカ壁紙の収集は休止です!!

    ハコスカ壁紙の収集は休止です!! ハコスカの壁紙の収集をひとまず休止することにしました。 なぜかというと、かなり視力が下がってしまったから・・・。以前にも増してパソコンを見る時間が長くなり、おまけに画像を凝視することを繰りかえしていた為です。 かなりショックです。 ですから少しハコスカの画像集めは辞めて、ゆっくり時間をかけて画像整理をすることにしました! もちろん目が悪くならないようにテレビでも見るかのように壁紙を整理しています。 ハコスカの壁紙を歴代の順番に並べてみたり、おなじ部類の壁紙をフォルダごとに分けたりエンジョイしています。 レースの壁紙からその当時の歴史を調べていくのがとても楽しいですね。壁紙や画像はないですが、実はスカイラインという車は初代モデルからレースには参戦していたのです。 ハコスカがあまりにも華々しいため、てっきり3代目からのレース参戦と思っている方も少なくないと思い

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    echo00
    echo00 2012/07/28
    ハコスカ
  • ハコスカはレーシングカーでケンメリはタクシー?

    ハコスカはレーシングカーでケンメリはタクシー? ハコスカと違い、ケンメリスカイラインはいろいろな用途に使われていました。通称ヨンメリとも呼ばれていた4ドアセダンのモデルでは、1975年ごろまで、1600ccにLPGエンジンのタクシー仕様車も設定されていたのです。現在ではケンメリのタクシーなんてお目にかかれることは出来ないのではないかと思うのですが、もし私が見かけたら特に乗る用事もないのに思わず止めてしまいそうです。さらに他にも、このケンメリの代から警察庁で警らパトロールカーとして導入されました。エンジンはGT系統と同じでL20型ですが、装備の質はかなり落とされていて、パトロールカー専用としての設定だったようです。その後もパトカー仕様のスカイラインは現在も続いていて、高速道路の機動部隊としてR34GTRが採用されていますよね。いくら高速でもR34に追っかけられたら絶対に捕まってしまいます。そ

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  • ハコスカのレストアの新しい風

    ハコスカのレストアの新しい風 ハコスカにRBエンジンを搭載するレストア!始めて聞いた時はまったく想像できませんでした! スーパー近代的レストアという感じでしょうか。現在では、チューニング技術も飛躍的に向上し、計測も正確なものになってきているので、チューニングショップでは日産車にトヨタエンジンをスワップしたり、外車に国内メーカーのエンジンをスワップしたりとさまざまな改造が施されるようになってきましたね。 でもハコスカのエンジンをRBにするレストアという発想は出てきませんでした。 ハコスカのボディーにRBを搭載するなら相当の補強も必要でしょうし、駆動系も足廻りも色々な改良をされたんだと思います。 口で言うのは簡単ですけど、それを実行してしまうチューニングショップさんはホントに脱帽です。 車としての扱いは中古車となりますが、その値段はというと、現行のスカイラインの新車価格を超える勢いです。 ハコ

    ハコスカのレストアの新しい風
  • ハコスカといえばGTR!

    ハコスカといえばGTR! ハコスカは、歴代のシリーズの中で1968年から~1972年まで販売されてたC10型のスカイラインです。 そして、その内で1969年2月に4ドアと2ドアの最上位グレードに設定され、そのスペックは直列6気筒4バルブDOHC(ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト)2000ccのエンジンを搭載。最高出力160馬力。最高速度200km/h。ゼロヨンでは16秒という当時としては驚異的な性能を誇ったGTRが誕生しました。 他のグレードのハコスカとの違いは、GTRは大きくなったタイヤサイズに対応するために、リヤのフェンダーのサーフィンラインがカットされているという点。 サーフィンラインとはボディー剛性を上げる為にスプライン(折り目)を入れるのですがそのスプラインをデザインしたものになります。他にもハコスカGTRでは、ウィンドウシールドをはじめ、ウィンドウガラスが、青色が付いた熱

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    echo00 2012/07/27
    ハコスカ
  • ハコスカのレストアは過酷な道のり

    ハコスカのレストアは過酷な道のり 今、世の中にあるハコスカは、ほとんどが一度レストアされたものだと思うのですが、今の技術にもなると、ハコスカのレストアは2つの方向性が出来てきました。 1つのレストア方法は、社外品や改造パーツなどを一切付けずに、純正部品のオリジナルを極力生かして完全な純正の状態を作り上げていくという、かなり時間がかかりますが、当時の車を完全に再現させる方向です。 もう1つのレストア方法は、機能性、利便性を優先し、レプリカや復刻版の部品を利用したり、レストアに他車のパーツやエンジンを流用して機能的にレストア後は現代の車と変わらないくらい高性能に仕上げるという方向がありますね。 どちらが良いのか?というのは賛否両論ですが、しかし、どちらのレストア方法でも、かなりのお金がかかりますね。 純正部品ではフロントフェンダーの1枚だけで8万円もします!1枚ですよ!左右で16万円!!かなり

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    echo00 2012/07/27
  • ハコスカ部品の神様!

    ハコスカ部品の神様! 「あなたの必要なパーツ創ります。」 というキャッチフレーズとともに有名なハコスカGT-Rオーナーの黒田さんがハコスカやケンメリの部品を自主製作する会社(ファインパーツ 職人かたぎ事業部)を立ち上げました。 ファインパーツの社員一同は、レース活動をはじめ、ハコスカ及び旧車の繁栄を心から願っていましたが、ある時、部品の供給がままならない物があることを知り、自ら製作をしなければハコスカをはじめとした旧車が追い込まれていく現状に気が付きました。 旧車をもっと思う存分走らせたいのに、そのため必要な部品がなかなか手に入らない。 逆にどんどんなくなっていってしまう… ファインパーツは、そんな方や旧車の状況を黙って指をくわえたまま見ていられなかったのです。 そんなハコスカを愛する人達にとって神様のような存在のファインパーツ 職人かたぎ事業部は、かなりの製作時間を必要とし決して楽とは言

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    echo00 2012/07/27
    ハコスカ
  • ハコスカの44グリルの特徴

    ハコスカの44グリルの特徴 ハコスカってグリルが違うだけで、当にいろんな顔をしていますよね! 人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。 そこで、たくさんあるグリルの中から、44グリルに関してですが、43年の9月から44年の9月の間で生産されたモデルですね。 ライトの周りにレンズ風のガラスを入れるなど、とても凝った作りのグリルになっています。 ここまでするのにはかなりコストがかかっていると思われます!さすが日産が総力を注ぎこんで作り上げたハコスカですね! ウィンカーにもメッキ縁取りが付いていて、形状もフラットになっています。それとライト枠や真ん中のグリルはレプリカがたくさん出ていて入手は比較的可能ですね! フロントウィンカーの間の部分には細いメッキモールがあって、通称ヒゲと呼ばれていますね。 このヒゲの部分は今となっては入手困難です!しかし!これが有ると無い

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    echo00 2012/07/27
    ハコスカ
  • ハコスカよ!中古車市場を飛び回れ!

    ハコスカよ!中古車市場を飛び回れ! ハコスカが好きな人は中学生から70歳以上のおじいちゃんまでたくさんいますよね。 これから大人になって中古車屋さんからハコスカを探し出して乗り回してやる!という子供も中にはいます。 ほんとに万人に愛されているハコスカですが、はたして、子供の世代がオジサンになる頃にハコスカは中古車市場に存在しているかが心配ですね。 パーツは中古車屋さんが自社開発して販売してるいということもあり、かなり潤ってきていますが、車体だけはどうにもならないですからね。 レストアしたハコスカだって、切った貼ったの繰り返しで復活するわけですから確実に減りつつある現状です。 なかには1台レストアするのに2台~3台の部品取りを使っているかも知れません。 フレームがなければレストアしたくても元がないですからあきらめざるを得ません。 そこで提案!もし部品取りとして3台以上持っている方がいましたら

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  • ハコスカのかゆいところにラバーソウル!

    ハコスカのかゆいところにラバーソウル! ハコスカのチューニングと言えばラバーソウル! 決してロックとかではないですよ!! ハコスカのことならなんでもござれ!のラバーソウルさんですが、最近ではオークションでもいろいろなパーツを見かけますね!大きいパーツというよりも内装などの小物が多いですが、ハコスカくらいの車ですと、内装がボロボロなことも多いですから、細かい部品をきれいにすればかなり見違えますからね! ハコスカは内装に木目のような茶色をアクセントとしたカラーですから、そのまわりの黒いパーツが変色したりして色が薄かったりすると、かなりボロく見えてしまいますからね~。 そこをシャキッとした黒でキメれば、高級感すら感じるほどに違います!シフトノブなどもやはり純正にこだわりたいところですが、状態のいい純正パーツを探すなんで途方もないことですからね。 ラバーソウルさんではレプリカ品として純正に近い部品

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  • ハコスカの45グリルについての雑談

    ハコスカの45グリルについての雑談 ハコスカってグリルが違うだけで、当にいろんな顔をしていますよね! 人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。 そこで、たくさんあるグリルの中から、現在、一番人気と言われている45グリルに関して、まだ私が芸術を理解できていなかった頃は、天才バカボンに出てくるキャラクターのホンカンみたいな顔だな~なんて思っていましたが、すっかりオジサンになってからそのグリルの芸術センスが理解できました!! 現在はレプリカが出ているのですが、とても高価なので、同年代の1500cc、1800ccのグリルを流用するという方々もいますね。 でもそれだと、真中にあるNマークが違うんですよね! しかし、最近はそこにこだわりを持つ方々のために、真中のNマークのみレプリカが発売されました! あのグリルのNだけの為に!ハコスカの世界はなんて深いんでしょうか!

    ハコスカの45グリルについての雑談
    echo00
    echo00 2012/07/25
    ハコスカ
  • ハコスカといえばラバーソウル!

    ハコスカといえばラバーソウル! ハコスカのチューニングといえば「ラバーソウル」でしょう。 ハコスカ・ケンメリを中心にS30Zや、その当時のスポーツカーを手掛けていて、ラバーソウルオリジナルパーツも開発して販売しているんです。 そしてチューニングもエンジン・ミッション・足廻り・ボディーの補強までなんでもOK!レーシングカーの製作が大得意ということで、ラバーソウルは日各地にお客さんがいるというほど。 今までに公式のクラシックカーレースに古くから参戦しているということもあり、技術もかなり洗練されているからですね。 しかも、日で唯一のハコスカGTRベースのレーシングカーを出しているショップなんです!エンジンもL型もS20もOKで今まで負けたことが無いというほど…。恐ろしいです。 でも、料金は他と比べても安いくらいな良心的なお店なんです。レストアをするとかなりのお金がかかってしまいますからね。

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  • ハコスカから時を超え、GTR復活?!

    ハコスカから時を超え、GTR復活?! GTRがまた復活します!! ハコスカから始まったGTRシリーズが、10代目で終了してしまい、後代のスカイラインからは、エンジンも直列6気筒の伝統のRBエンジンでなくなってしまって、ハコスカ時代からの日産ファンの方々が肩を落とされたかと思います。 私もその一人でした。 日産の代表とも言えるスカイラインという車が完全に方向転換してしまったのですからしかたありませんよね。 それからはでかいボディに丸い形になりテールランプまで…。でもそんな状況から心機一転!まったく形は違うという事ですがGTRがまた登場するというビックニュース!しかもパワーは最初から400馬力以上も出せる状態で販売されるとかされないとか!さすがGTR! これはかなり期待が膨らみますよね~!しかも、いままでのGTRは国内販売専用車だったのが、今回からは海外にも販売されるというようなことも噂されて

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    echo00 2012/07/25
    ハコスカ
  • 私のハコスカ壁紙の旅

    私のハコスカ壁紙の旅 ハコスカに出会ってからもう何年経つでしょうか。 たくさんのハコスカを見てきましたし、目の前でハコスカが壊れるのも見てきました。 たくさんの壁紙も見てきました。特に壁紙はかなりの数ですね…。 私は、日産の車しか乗ったこと無いので、評論家のような比べ方やレーシングドライバーのような評価などはできませんがハコスカには自信があります。GTRも少しだけ自身があります!(笑) もう何でも聞いてくれ!というくらいに自信があります!といっても、すべて壁紙に関してのことなんですけどね!! この壁紙集めはホントにハマってしまいまして!ごはんもべずに夢中になることもしばしばです。 今探しているのは海外で撮られたハコスカの壁紙です。 R32、R33、R34などのスカイラインは海外に輸出もされているのでそれらしき画像はあるのですが、ハコスカが海外に輸出されたという話は聞いたことがないのです!

    私のハコスカ壁紙の旅
    echo00
    echo00 2012/07/25
  • ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン

    ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン 現在販売されているスカイラインはハコスカのようなスポーツカーのイメージはなく、高級セダンとなってきていますね。 新型の12代目のスカイラインも先代の11代のような形になっています。 この12代目のスカイラインもハコスカエンジンからの伝統の6気筒から変わり、エンジンはVQ型が搭載されて販売されましたが、先代に販売されたエンジンと比べるとかなりの改良が加えられていて、内部機関の80%もの変更がされています。 販売後にそこまでの大改良をされると、先代で販売されていたエンジンはかなり手を抜いていたのか?と思ってしまいますよね! 新型として販売されている改良エンジンは3500ccモデルで315馬力も発生させるという事ですから、先代と比べると40馬力もアップしていることになります! 少し前に、販売された11代目を買ってくれた方々は何とも言えない気分だろうと思い

    ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン
  • ハコスカGTRの人気度はすごい!

    ハコスカGTRの人気度はすごい! ハコスカGTRは日の誇る名車とも言えるスカイラインです。 レースでの50勝記録を持つこの車に今までどれくらいの人々がこのニッサンのスカイラインに魅了されていたでしょうか。ハコスカGTRに関してはもう魅力を語る必要はないと言っていいほど、インターネットでもそこら中にハコスカの素晴らしさが書いてありますね。 やはり人々を魅了したスカイラインが3代目ですよね。あの角ばったスタイルやガンメタの塗装がたまらなく渋い!ハコスカの総販売台数は310,447台。そのうちGTRはたったの1,945台しかありません。数字を見るとその少なさは一目瞭然ですね。これだけの台数しか存在しないにも関わらず、現在でも旧車と呼ばれる車の中でも最も知名度も人気もある車ではないでしょうか。 今では中古車相場も新車時の値段を超え年々上がる傾向にあります。また、ハコスカ2000GTに外装・内装・

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    echo00 2012/07/24
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  • ハコスカの販売モデルの最終進化?

    ハコスカの販売モデルの最終進化? 3代目の「ハコスカ」から始まったとも言われてる、販売されている量産型のスカイラインクーペの歴史はハコスカの販売から始まり、現在販売されてるのはもう12代にもなります。ひとつ前の世代の11代目から、スカイライン伝統の丸型4灯のテールランプが無くなってしまいましたね。とっても残念です。ヘッドライトの形も変わってしまい、横長タイプから縦長タイプになって、肩書上はプレミアム・スポーツセダンとしているようですが、高級セダンというコンセプトに変わってしまったようにも思えます。エンジンもVQエンジンになりターボの設定もなくなってしまいましたので今販売されてるスカイラインはスポーツカーとしても面影は消えてしまっていますね。新世代として販売されているスカイラインとしてのイメージは、結果として今までのハコスカからのファンを遠ざける事になってしまっているのは否めないです。V35

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    echo00 2012/07/24
    ハコスカ
  • 箱型スカイライン(ハコスカ)のエンジン

    箱型スカイライン(ハコスカ)のエンジン ハコスカに搭載されていたエンジンは年式・グレードによって様々ですが、スカイライン2000GTに搭載されていたL20型のエンジンは日産製のエンジンなんです。 そしてハコスカGTRに搭載されたS20型エンジンや1500cc・1800ccの4気筒エンジンはプリンス自動車の開発によるエンジンでした。 ハコスカは、ちょうど日産とプリンス自動車の合併後、最初の車両なので、このようにグレードによってハコスカに搭載されるエンジンの種類が混ざってしまっているわけですね。スカイラインで同じ車種なのにグレードの違いであれほど特徴に違いがあるのも納得です。 そして、L型エンジンといえば、今やハコスカのチューニングの世界では知らない人は居ないくらいのエンジンですよね。L型エンジンの名前の由来は直列(Line)エンジン」のLineの「L」を取ってるらしいです。 このエンジンはス

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  • 古い中古車のハコスカだから可愛いんです!

    古い中古車のハコスカだから可愛いんです! ハコスカは、車好きの人にとっては永遠の名車ですよね! 今では残念ながら中古車でしか存在しません。 きっとこの頃の時代の名車のような車を今の車業界では生み出すことが難しいでしょう。 パワーやハイテクよりもハコスカのようにローテクで愛着の湧く車の方が絶対楽しいですよね! 中古車で買ってきたのをレストアして、エンジンルームをピカピカにしたり、エンジンのパーツをメッキに仕上げてみたり、あのハコスカのL型エンジンがピカピカしていると、かなりカッコイイんですよね~。 車のいたるところを自分の好みに仕上げる!これが一番楽しくてずっと乗り続けていきたいと思える車です。 中古車やさんからハコスカのようなレアな車を探すのは難しくなって来ましたが、最近は中古車業界も変化が出てきていますよね! 全国チェーン展開をする会社がどんどん出てきました。さすがは大企業のネットワーク

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    echo00
    echo00 2012/07/24
  • ハコスカの心臓が後代GTRへ?

    ハコスカの心臓が後代GTRへ? 名機S20エンジンを搭載してレースにおいて敵なしの状態となり、50勝という偉業を達成したハコスカGTR。 しかし、ハコスカGTRの台数は少なく今ではGTR仕様というハコスカの方が多いくらいです。そしてチューニングを好む方々にはエンジンを載せ替えてパワーをさらに絞りだすという方向がとても多いです。一番メジャーなのがGTやGTXに搭載されていた6気筒L型エンジンですね。 L型エンジンはシリンダーブロックの剛性が高く、チューニングのベースエンジンとして高いポテンシャルを持っていることで人気となりました。L型エンジンは当初、セドリックのみに搭載されていたエンジンですが、C10型の登場の2カ月後にL20を搭載した2000GTが登場します。 そのL型エンジンは年々と排気量を大きくしたモデルが登場し、1969年にL24型が登場。そして海外輸出用にL26型が登場し、そして1

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    echo00
    echo00 2012/07/24
    ハコスカ
  • スカイラインの時代到来はハコスカから?

    スカイラインの時代到来はハコスカから? 量産型のスカイラインクーペの歴史は3代目の「ハコスカ」から始まったとも言われています。 1968年7月にデビューしたハコスカは、最初は1500ccのセダンのみという設定でした。しかし、その2か月後に直列6気筒のL20型エンジンを搭載したハコスカ2000GTが誕生しましたね。 発売開始から2か月後に新エンジン搭載というのがとても期間が短いです。最初にハコスカの1500ccのセダンで買った方々は納得できたんでしょうかね?日産に駆け込んだ人も多かったかもしれません。 そして、翌年2月にはハコスカGTRが誕生、同年8月には1800ccを追加! スカイラインはバリエーションがどんどん増えていきました。もう最初に買った方々の心境は想像もできませんね。 でも、今の時代となれば、初期型の方が価値が高くなることも多いですから、ハコスカを現在もずっと所有されている方が居

    スカイラインの時代到来はハコスカから?