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理屈と生活に関するecho79のブックマーク (2)

  • もう一つの著作権の話

    1 はじめに 私は、まだ中学生または高校生である皆さんのために著作権の仕組みを解説して、 皆さんの自主的な意思のもとに著作権を尊重してもらえるように、 と考えてこの文章を書くことにしました。 皆さんにむけて書かれた著作権の話は、すでにいろいろとあるようです。しかし、 そうした話の大部分は「著作権法を守りましょう」「書籍やコンパクトディスク(CD) やビデオを勝手にコピーすると法律で罰せられます」 ということを皆さんに訴えるだけに止まっているようです。 既にしっかりとした判断力と自分の考えを持っている皆さんにとって、ただ 「法律を守りましょう」といわれるだけでは、 納得がいかない部分もあるのではないかと私は考えます。 そこで、この『もうひとつの著作権の話』では、 「なぜ私たちが著作権を尊重しなければならないのか」 という根的な理由についていっさい手を抜かずに、 でも難しい用語や概念を使わず

  • 対頭脳戦の真砂 - 指輪世界の第五日記

    この世界での勝負の多くは時間に依存しており、早く計算結果を出したほうが有利である。(参考:第一日記2003年3月5日脚注) 計算速度を稼ぐうえではしばしば、アルゴリズムではなしにヒューリスティックを使ったほうが早い*1。特に他の処理系と戦っていて、こちらが内部でどんな処理をしているのかを相手が知らない場合、多少隙があってもヒューリスティックのほうが強い。隙を探し当てるまでにいくらかの時間がかかるわけだし、そのいくらかがいくらかがわからないのでギャンブルであり、相手をためらわせもする。 兵は拙速をもって尊しとなすというやつだ。 あるヒューリスティックが計算速度を誇り、勝ち、稼ぐ。ある期間。そしてヒューリスティックであり隙を持つがために、そのうち、その隙を発見されてかっぱがれる。ハメをくらう。搾取される。一瞬搾取された後、教訓が口伝され、注意書きがマニュアルに載って、その隙はふさがれる。またし

    対頭脳戦の真砂 - 指輪世界の第五日記
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