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2009年3月12日のブックマーク (4件)

  • 第13回 Universal Binary【後編】

    実行例1 コマンドライン上でUniversal Binaryを作成する場合は、「-arch」オプションを複数回指定することで複数のアーキテクチャのコードを組み合わせられる。ここでは、ppc(32ビットのPowerPC)とppc64(64ビットのPowerPC)を組み合わせている Makefileなどでコンパイルを制御し、いったんオブジェクトファイルを作ってからそれをまとめている場合は、オブジェクトファイルの作成時だけではなく、リンクのときも「-arch」オプションを忘れないように指定する必要がある点に注意されたい。 また、Xcodeでの開発時と同じく、コマンドラインからビルドする場合もそのアーキテクチャの共有ライブラリがすべて存在していなければならない点は変わりない(実行例2)。これを回避するには、GCCに「-isysroot」オプションを追加し、Xcodeと同じようにターゲットSDKを指

    第13回 Universal Binary【後編】
    echo_orz
    echo_orz 2009/03/12
  • 【Emacs】 GUD on Emacs23 (Debug by gdb) - 日々此精進

    ちょっと仕事がらみのネタを紹介。 一応ソフト屋さんなんでソフト開発をするんやけど、プログラムを書くのはもちろんEmacsで色々な機能を使って書きます。これで結構手抜きができるんで助かるんやけど問題はデバッグの時やね。Windowsのアプリ開発時はVisutalStudio、Linuxではgdb、組み込みではgdbのリモートデバッグやったりEclipseやったり、専用の開発ツールやったりするわけです。毎回環境が変わるんも不便やし効率悪いし、エディタとデバッガの環境が違うのも使いにくいよなぁ。そういう意味でもEmacsでデバッグができればと思うわけです。 EmacsにはGUDというgdbフロントエンドがあって、これを使うとgdbのコマンド操作をEmacs上から行う事ができるわけです。特にステップ実行やらスタック情報表示、ウォッチ式の編集とかできるんで結構便利。もちろんベースがgdbなので専用

    【Emacs】 GUD on Emacs23 (Debug by gdb) - 日々此精進
  • Wizard Bible vol.45 (2009,3,5)

    [-]=======================================================================[-] Wizard Bible vol.45 (2009,3,5) [-]=======================================================================[-] x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x ---- 第0章:目次 --- x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0

  • uim - InstallUim

    リリース版 ソースコードをhttp://code.google.com/p/uim/downloads/listからダウンロードしてきます。 これにはコアライブラリ、各種モジュール、ブリッジ、ツール群、アイコンやドキュメントなど一式が同梱されています。 ソースコードをダウンロードしてきたら展開しましょう。 $ tar xvzf uim-x.x.x.tar.gz 展開したら、uimのソースツリーのトップレベルに移動して、configureスクリプトを実行します。 $ cd uim-x.x.x $ ./configure 以下は標準で無効になっているので、必要であれば明示的に指定してください。 --enable-debug (デバッグ情報を埋め込む) --enable-backtrace (Backtraceを出力する) --enable-dict (UimDictGtkのビルド) --ena

    echo_orz
    echo_orz 2009/03/12
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