ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌によると、2015年にホンダがマクラーレンへF1エンジンを供給することが決定的になった。 『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌のミハエル・シュミット記者がF1スペインGPの現場から伝えたところによると、マクラーレンは期限までにメルセデスと来季に向けたF1エンジン供給契約を延長しなかった。「これが意味するものは、2015年のホンダでしかない」とシュミット記者は伝えている。