平成7年の地下鉄サリン事件でサリン製造の疑いがもたれ、特別手配されていた菊地直子容疑者(40)が3日、相模原市内の潜伏先で身柄を確保された。警視庁へ身柄を移される方針。 警視庁は事件への関与を追及するとともに、逃亡生活の全容解明を進める。
「RISE88」(2日、TDCホール) 女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」のリーダー・あやまん監督(年齢非公表)が女子高生ファイター・MIO(17)とのエキシビションマッチでリングデビューを果たした。 【写真】「目を二重にしました」 整形認めた美元のビフォーアフター ゲストで登場し、あやまん監督とMIOに26日に花束を贈呈した俳優の石田純一は「恋愛と格闘技は似ているな、と。最も地上で美しく残酷なスポーツ」と、石田語録を披露した。 終了後の囲み取材で俳優の高嶋政伸とモデルの美元夫妻の離婚裁判について質問されると「そういうもんじゃないですか、女性は。そこを受け止める度量が男には必要だと思うし。格闘技をやるのはリングの上で、家庭ではあんまり格闘技はないですよ」とコメント。「ほかの女性とご飯を食べに」行って、妻の東尾理子に前蹴りと飛び蹴りを食らったエピソードも明かしていた。
文部科学省は2日までに、高校を2年間で卒業して大学に入学できる制度を創設する方針を決めた。学力やスポーツ、芸術分野で優れた才能を持つ高校生が早く専門分野を学べる環境を整え、国際社会で活躍できる人材を育成するのが狙い。平野博文文科相が4日開催の国家戦略会議で報告する。 現在も高校に2年以上在学し、特定分野で優れた資質を持つ生徒が大学進学できる「飛び入学」制度があるが、導入された1998年以降、制度を利用して入学したのは100人程度にとどまっている。現行では飛び入学は高校中退扱いになるため、生徒が敬遠しているとみられている。 このため文科省は、高校の修業年限を3年と定めた学校教育法を改正し、飛び入学者に対しても高校卒業を認める制度を設ける。同省は来年度中に詳細な制度設計を検討し、中央教育審議会(文科相の諮問機関)などで議論を進める方針だ。
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