ブックマーク / kumifujisawa.jp (2)

  • ムハマド・ユヌス氏の信念 :: BLOG – 藤沢久美オフィシャルサイト

    ダボス会議の一つのセッションで、 地元の中学校で、ムハマド・ユヌス氏の話を聞く というものがありました。 ムハマド・ユヌス氏といえば、 マイクロファイナンスで有名な グラミン銀行を作った方で、 ノーベル賞受賞者です。 ユヌス氏のスピーチの第一声は、 「What is money for you?」 でした。 そして、お金というものが、 人の人生を左右するものであることを話された後、 グラミン銀行を設立した経緯とご自身の思いを 語られました。 その一部をご紹介したいと思います。 ーーーーー 私は、グラミン銀行では、 銀行のプロセスの全て変えました。 バングラデッシュの普通の銀行が行っていることと、 全く反対のことをしたのです。 お金を融資する際には・・ 都市の人ではなく、田舎の人を対象に 担保を求めず、無担保に 法律家や細かなルールから、信頼に 書類へのサインから、仲間との約束に 男性中心か

    economiccat
    economiccat 2010/02/07
    selfless(無私無欲・利他)になる為には物理的に満たされている必要がありますが、そういう環境にある人は実は少ないのではないでしょうか。つまり、ソーシャルビジネスとは、一部のお金持ちの余暇なのかと。
  • 社員の7割が知的障害者 :: BLOG – 藤沢久美オフィシャルサイト

    <知的障害者との出会い> 日理化学工業。 この社名を耳にされた方は多いと思う。 最近、カンブリア宮殿などテレビや雑誌等で、 紹介されている有名な会社だ。 何が有名かと言えば、 雇用している社員の約7割が 知的障害者だということ。 そして、その半数が、重度の知的障害者認定を うけている人たちだ。 もう50年も、こうした雇用を貫いている。 なぜ、知的障害者の方を積極的に雇用し始めたのか。 それは、現在の会長で、二代目経営者である 大山泰弘さんが、入社3年目の時の出来事に始まる。 養護学校の先生がやってきて、 知的障害者の学生を雇って欲しいとおっしゃった。 大山さんは丁重にお断りしたが、 先生は、何度も何度も日参され、 最後には、数日間の研修でもいいので、 受け入れて欲しいと懇願された。 「この子たちは、卒業して施設に入ってしまうと、 一生働く経験ができないのです」 その先生の言葉に絆されたの

    economiccat
    economiccat 2010/02/01
    仕事の工夫次第で誰でも働ける…希望を感じますが、競争の厳しい業種では難しいかもしれません。
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