ブックマーク / markethack.net (2)

  • バフェットの手口に目が点になったわけ : Market Hack

    暫く前に伝説の投資家、ウォーレン・バフェットがIBMにデカい投資を実行したことが明らかになったことを紹介しました。 アメリカのバイサイド(機関投資家)コミュニティーの、この手口に対する反応は「百年の恋も醒めた」というコミカルなものから「じいさんもたいへんだな」という同情的なものまでいろいろありました。 いずれにせよ、共通したのは日頃バフェットが堅持してきた投資理念とは余りに矛盾するその手口に「目が点になった」という素直な驚きを誰もが感じたという点です。 その矛盾ですが、まずバフェットは「わからないものには投資しない」という信念を何十年も持ち続けてきました。 チョコレートやソーダ水や自動車保険などの比較的シンプルな会社に投資しても、ちゃんと凄いリターンを得ることが出来る、、、その愚直さや魔法性が民話的ヒーローとしてのバフェットのオーラの源泉だったわけです。 次にバフェットといえば割安株投資

    バフェットの手口に目が点になったわけ : Market Hack
    economixmeister
    economixmeister 2011/11/26
    バフェットのIBMへの投資は、何のため? やっぱりわからない。
  • どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack

    スティーブ・ジョブズは「コンピュータはこうあるべきだ」という視点から物事を考えることが出来る稀有な才能を持った人でした。 「こうあるべきだ」という意見は、見方によっては個人の価値観の押し付けに他なりません。 ジョブズはその価値観の押し売りを率先してやりました。 逆に「いま世間で何が売れているか?」を観察し、その時流に迎合した製品を慌てて企画するというやり方を心から軽蔑していました。 これはつまり「is」ではなく「should」に基づいた経営です。 おのずとアップルの製品作りにはジョブズの審美眼が色濃く反映されます。アップルの新製品発表会がエキサイティングだった理由はこの卓越した未来の予見者からの「ご神託」が聞けたからです。 そのジョブズも常に正しかったわけではありません。失敗作もいろいろありました。 彼個人の主観を消費者に押し付けるわけですから、その全てが受け入れられるわけではないのです。

    どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack
    economixmeister
    economixmeister 2011/10/06
    ジョブスの寂しい時代。
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