九九の秘密を探れ 杉並区立高井戸第三小学校・吉田映子さん2008年6月9日 印刷 ソーシャルブックマーク 「どうしてそうなるの?」と、繰り返し尋ねる吉田先生=東京都杉並区、菊池康全撮影 時計の文字盤のように、0番から9番までの画びょうが打たれている木の板。頂点の0番の画びょうから長いひもが伸びている。これが吉田先生手作りの「九九版ジオボード」。これを使って九九の秘密に迫るのがこの時間の狙いだ。 まずは3の段で練習。 「答えの1の位の数字に順番にひもをかけていきます」 「さんいちが3」だから、ひもは0の画びょうから3の画びょうへ、「さんにが6」だから次は6に引っかける。「さんし12」は2の画びょうへ。3、6、9、2、5……とひもをかけていくと=図、ボード上に模様が現れた。 「すごーい。星みたい」 「やってみたーい」 一人ひとりボードをもらってやってみる。九九の好きな段でいい。ブツブツと九九を
書いている人…赤門会講師 武藤広明 iphoneに対応しました(20150408)。動作確認はiphoneでしかとってませんが、他のスマートフォンでも見られると思います。 ガウスは19歳のときに、正n角形がコンパスと定規だけで作図可能であるための条件を与えて、正17角形の作図が可能であることを示し、 数学者になることを決意したそうです。 100角形までの作図可能なものをすべて網羅しました。 正100角形は作図できませんけど…。数学的にどうこうというよりは単にめんどうくさい作業がだらだらつづきます。 一部については、コンパスと定規だけで作図を行う手順とその証明をPDFファイルにしました。 作図の過程を示すhtml5canvasアニメ・動画は作図可能なものすべてについて、作成していきます。
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