今年も残すところあと30日間を切り、もうそろそろ年賀状を用意して送らないといけない時期ですね。そこで今回は年賀状作成ソフトについて書きたいと思います。ちなみにみなさん年賀状はどんなソフトで作成していますか?未だに有料の年賀状ソフトを使っているというあなたには、日本郵便が提供している無償の年賀状ソフト「はがきデザインキット2021」をお勧めしたいです。 この「はがきデザインキット2021」は、日本郵政グループが無料公開しているもので年賀はがきのデザインや宛名を手軽に作成し印刷できるソフトです。フリーにしては非常に出来が良く、市販のソフトと比べても遜色がありません。ちなみに動作にはAdobe AIRを用いておりWindows/Mac/Linuxで動作するほか、iOS/Androidなどのスマートフォン版も用意されています。 はがきデザインキット2021とは? はがきデザインキットは日本郵政グル
プリントマジックは無料で利用可能な、はがき・年賀状の作成ソフトです。Windows、Mac、Linax OS のどれでも利用可能です。 普段いろいろとお世話になっている方が作ったサービスです。日ごろの感謝の意を込めてご紹介!無料なのでぜひご活用ください! ちなみにこのソフト、標準の機能だけでも市販の有償ソフトに負けないぐらい充実しているのですが、特に面白いのが「毛筆化」という機能。フリーハンドで書いた文字が個人の筆跡を残しながらビシッ!と毛筆になります。実際にこのソフトを使った毛筆化のデモを記事の続きからご覧ください。 プリントマジック、毛筆化のデモ動画 プリントマジック、機能を少し紹介 普通にはがき・年賀状作成ソフトとして利用可能です。 基本的な機能はばっちり入っています。 開発初期の頃から話は聞かせてもらっていたのですが、いまだに無料で配布する意味がわかりません。相当機能が充実していま
年賀状は12月25日までに出すことが推奨されているので、まだ作成していない人は猛スピードで作らないと間に合わないわけですが、そうは言っても、できればかっこよくてナイスなデザインの年賀状素材が今すぐ欲しいところ。そこでかなり役立つのが自分の好みにあった素材を無料でダウンロードできる日本郵便の公式コンテンツ「年賀状コンシェルジュ」です。 年賀状コンシェルジュとして中井美穂が音声で案内してくれるようになっており、7つの質問に答えるだけでそのまますぐに使える素材が入手できます。確認した限りでは700種類以上のデザインや素材が用意されているようです。 というわけで、使い方は以下から。 年賀状コンシェルジュ|郵便年賀.jp|年賀状は、贈り物だと思う。 http://www.yubin-nenga.jp/concierge/index.html 上記サイトにアクセスしたら「ENTER」をクリック 「ST
携帯電話のカメラの機能、バーコードリーダーで読み取り可能な2次元バーコードである QR コード。QR コードは、数字のみなら最大7,089文字、漢字と全角かなの場合は最大1,817文字の大量の情報を埋め込むことができる二次元バーコードです。 QR コード作成時のポイントQR コードのサイズは大きいものの方が認識率が高くなるようです。 とはいえあまりに大きすぎると携帯電話の画面内に収めることが難しくなるため、適度な大きさのサイズに設定するのが理想的です。QR コードの色は黒色の方が認識率が高くなります。 特にこだわりがなければ黒色を使うのがお勧めです。認識率はフィーチャーフォンの機種、スマートフォンのアプリによって異なります。 QR コードを作成したら、まず自分の携帯電話で URL を読み取れるか確かめてから利用しましょう。
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