2006年12月25日のブックマーク (1件)

  • 14.コミュニケーションと責任権限 - ISO成功法

    ISOと継続的改善を両立させよう。ISOは継続的改善のための、基盤整備に役立つ。基盤整備と継続的改善のコツを整理したい。 責任権限を明確にすることはコミュニケーションを良くすることである。 自分の仕事の前工程、後工程がわかり、仕事の関連や目的が明確になるからである。 「後工程はお客様」というのは品質管理の基である。お客様のことを考えて仕事をするのであって、自分の都合で仕事をするわけではない。責任権限を組織に周知することはコミュニケーションを良くするため行うことであり、仕事の基教育することでもある。 この基が理解されてないから、部門間の壁が厚く、部門間連携の悪い組織になる。 くどいようだが教育の不足である。 システムを長い間放置しておくと、責任権限を必要以上に複雑にして自分の責任を曖昧にする組織になる。システムの官僚化である。この原因は経営幹部の思いつきの組織いじりである。組織を細分

    14.コミュニケーションと責任権限 - ISO成功法