中間管理職にとって、社外での打ち合わせは会社のブランドを背負っているようなもの。そのため、時に「できない」とは言えないな…という場面に遭遇します。 笑顔で「承知しました」と答えながらも、頭の中では(やっべー! これそんな簡単な問題じゃないぞ。あそこに話を通して、あれを準備して…このタイミングで、本当にできるのかな…?)とパニックを起こし、気づけばやらないわけにはいかない状況に陥っていることもしばしば…。 ただし、具体的にどうするかは、「帰り道で」、後で考えればいい。それに、会社に帰れば、相談できる仲間も上司もいる。ここで「できる」と答えなければ、そのチャンスは他に持っていかれるのだ、そんなことさせてたまるか!――そんな崖っぷち感を常に抱えながら、仕事をしています。 さて、そんな経験があるせいでしょうか。イギリスの世界的な「庭」の祭典「チェルシーフラワーショー」で、日本人として初めて、かつ、
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