座学形式の講義母校でよく履修したのは座学形式の授業。完全オンラインでの授業になる場合、最も考えられるのはスライド配布。座学形式の講義でスライドを使う形式の授業なら、授業の全15回分の講義スライドを配布して、資料によってはスピーカーノートや本来ならば教室の講義で穴埋めする部分も一緒に載せて、レポートの提出や大学の学習支援システム(朝日ネット社の「manaba」など)*1を使ったオンラインでのテストを課す…というのを想像した。母校ではmanaba(ToyoNet-ACE)を使って授業資料のダウンロードやレポート提出、小テスト、授業を担当する教授や講師への質問を投稿するなどしていた記憶がある。これなら通信量や通信費を抑えられるのではないかと考えた。なお、この形式で単位取得が認められるのかどうかという点はまた別の問題だと思っている。 *1 学習支援システムの名称は大学によって異なる。 例えば、明治