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あとで読むに関するedi-00のブックマーク (3)

  • どうせオレらは亀田にメロメロなのさ。:日経ビジネスオンライン

    11月29日に放映されたボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助vs亀田興毅の試合は43.1パーセントという驚異的な視聴率を記録した。 43.1%。 私は翌日の新聞でこの数字を知って、しばらく声が出なかった。 まったく予期していなかったからだ。 私の予想では、視聴率はせいぜい20パーセント。ヘタをすると(というよりも、うまくすると)15パーセントを切るだろうと思っていた。 というのも、内藤は既に最盛期を過ぎたファイターで、亀田はメディアが作ったボクサーに過ぎなかったからだ。 錆びた拳闘人形VS粘土細工のビッグマウス。バラエティー畑に転向したベテランと社会面の捨てネタによる安ピカの一夜興業。引退前の一稼ぎを夢見る苦労人のロートルと編成部一押しの専属ダンサーがドメスティックな世界王座を争うブック付きのコオロギ博打。こんな見え透いた茶番が21世紀の観客をだまし通せる道理があってたまる

    どうせオレらは亀田にメロメロなのさ。:日経ビジネスオンライン
  • 新聞の没落、易きに流れる世界--コンテンツ価値の「ゼロ」化を防げ

    ネットに代表される新しいメディア環境へと世界が移行する中、人々がコンテンツに接する機会はこれまで以上に増加している。しかし、その一方でコンテンツを制作する個人や組織が得る収益が減少し、ついにはゼロへと行き着く可能性が出てきた。 米国では新聞社の経営危機が深刻だ。産業革命以来250年以上の歴史を持つ新聞であっても、その危機的な状況は規模の大小を問わない。誰もが知るNew York Times、あるいはLAやシカゴなど主要地域の新聞を抱えたトリビューン(すでに破産法11条を申請)、あるいは週に1度しか発行しない地区の新聞までが、深刻な経営状況にある。 そこで、B・カーディン上院議員らが、新聞社をNPOと同様の特殊な法人形態に移行させ、その経営負担を減らして存続させてはどうかという「新聞救済法案」まで飛び出している。 これまで新聞社には自らが情報産業という自覚がなく、紙に印刷をした「新聞」という

    新聞の没落、易きに流れる世界--コンテンツ価値の「ゼロ」化を防げ
  • 「この不景気にCSRぅ?」にどう反論するか | WIRED VISION

    「この不景気にCSRぅ?」にどう反論するか 2009年4月 8日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) ご入学、ご入社の季節にCSR。ご存じのとおり先月から月イチになりました。お久しぶりです。考えてみますに、今日何にもまして知るべきこと。それは「身の丈」ではないでしょか。「身の丈」消費に「身の丈」思考、「身の丈」連載。 ただし、CSRそのものについては別。「身の丈CSR」は避けるべし。経済危機のただ中、CSRの行方はそれでなくても心許ない。ここで縮小均衡に向かうことは消滅への処方箋になりかねません。向こうを張って打って出ましょう。 最近会社の方からご相談にあずかることが増えました。社内で厳しい立場におかれて思案に暮れているご担当は今このブログを読んでくださっている貴殿、貴女だけではありません。もちろん、ワタシができることは一緒に首をかしげて唸ることくらいなのですが。でも、恥ず

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