【西淀川女児遺棄】公開捜査当日に新聞を新規購読 遺棄前後、異様な行動 (1/2ページ) 2009.4.26 01:05 大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)の遺体が奈良市の山中で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母親の松本美奈容疑者(34)が公開捜査が始まった今月10日、新聞の新規購読を申し込んでいたことが25日、分かった。捜査や取材の進展状況を確認しようとしたとみられるが、捜査関係者への取材などから、聖香さんの遺体を遺棄した前後の松本容疑者らの一連の行動が浮き彫りになった。 5日夜、大阪市淀川区の飲食店で、ビールを飲み、焼き肉をほおばりながら談笑する男女4人の姿があった。店員は常連である4人を覚えていた。松本容疑者と内縁の夫、小林康浩容疑者(38)、友人の杉本充弘容疑者(41)、そしてまもなく小学校に入学する小林容疑者の長男(6)だった。 3月下旬以降、ベランダに
米国の新聞業界はこのところ活気を減らしているが、新聞記者や新聞社が大活躍する映画を久しぶりにみた。全米で4月中旬に封切られた「State of Play」。ステート・オブ・プレイとは「事の形勢」というような意味で、2003年にイギリスのBBCのテレビドラマとして人気を博した作品のハリウッド版のリメイクだ。 舞台をロンドンからワシントンにそっくり移し、主役の新聞記者は人気スターのラッセル・クロウが演じる。彼の所属する新聞社はワシントン・グローブとされ、イラクやアフガニスタンの戦争を背景に、米連邦議員の調査活動をめぐってナゾの殺人や秘密の恋愛の真相があばかれていく。 一見は正義の連邦議員が悪の戦争請負警備会社の罪状を追及していくという構図だが、二転三転し、ドラマは意外な展開をみせる。戦争を支持する側は邪悪、反対する側は正義という単純な色分けも覆される。 ストーリーはあくまで主人公の新聞記者の断
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