1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 Facebook傘下の米Oculusは現地時間の2016年10月6日、独自イベント「Oculus Connect 3」の基調講演で、VR事業全体についての新たな取り組みについての発表をおこなった。 基調講演の冒頭でFacebook CEO マーク・ザッカー
VR内でUnityやMayaの共同作業も可能、PCデスクトップ画面をVR空間で共有しアバターでコミュニケートできるソーシャルVRアプリ「BigScreen」ベータ版は2016年4月リリース予定 2016-03-12 「BigScreen」は、BigScreen Inc.が開発するPCデスクトップ画面をVR空間で共有することができるソーシャルVRアプリです。VR内でWindowsデスクトップを大画面(20フィート)で表示することができ、複数人の友人とアバターを介してリアルタイムに共有することが可能です。 モニター上では、一緒にゲームをしたり、映像を見たり、仕事をしたりを音声会話3Dボイスチャットを通してコミュニケートします。大画面でMOBAなどマルチプレイヤーゲーム、みんなでNetflixでライブストリーム映像、Crunchyroll、YouTube動画を視聴など、彼らはVirtual Re
Oculus、音声からVR内のアバターの口の動きを表現するプラグインを公開 Oculusは、ゲームエンジンUnity向けに、音声からVR内のアバターの口の動きを表現するプラグインを公開しました。 このプラグインを使用することで、コミュニケションツールでアバターを使う際、表情認識をすることなく音声認識によりアバターの口を動かすことが可能になり、より自然なアバター同士のコミュニケーションが可能になります。 Oculusによると、このプラグインで使用されている「特定の発音から唇や表情などを表現する機能」はvisemeと呼ばれています。今回公開されたプラグインでは、sil, PP, FF, TH, DD, kk, CH, SS, nn, RR, aa, E, ih, oh, ouなど合計15の音に対応しているとのこと。向い合ってコミュニケーションをとっているときに、発音のとおりに顔が動くという要素
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