![世界初、ARやVRなどのXR専用SoC「Snapdragon XR1」。VIVE等が製品開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd2924663f020e9665e05861bc747ce4c01b0901/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1124%2F662%2Fq01_o.jpg)
スマホのカメラで深度情報を取得 指の認識や生体認証が可能に 半導体メーカーのクアルコムは、同社が開発する画像処理用プロセッサIP『Spectra』を新型カメラモジュールよって拡張し、これによって画像認識能力や生体認証機能が向上しました。このモジュールは深度センサーによってトラッキング能力を向上させるもので、身体の動きを正確に認識できます。また生体情報の認証機能も向上し、眼球の虹彩を利用したデバイスのアンロックなどに使用できます。この技術は今後、最新型Android端末に搭載される予定です。この新型モジュールにより、スマートフォンの機能がさらに進化するほか、VR/ARへの応用も見込まれます。 画像認識能力が向上、正確なトラッキングも この新型モジュールは虹彩認証モジュール、パッシブ深度センサーモジュール、アクティブ深度センサーモジュールの3つで構成され、生体情報の認証のほかにも高度な画像認識
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