こんにちは。はせおやさいです。 チームで一緒に働く仲間とはいえど、それぞれの正義やそれぞれの理念があります。アウトプットの表現方法は、必ずしも自分と同じとは限りません。今回はそういう「みんな違ってあたりまえ」に気付けず、失敗しそうになったときの話を書きたいと思います。 チームメンバーと大喧嘩したときの話 そのときのわたしは20代後半。いくつかプロジェクトをこなし実績もできたので、ある大きな案件の担当として奮起していました。誰もが知っている会社と大規模なサービスを企画・提供しましょう、という契約が固まりかけていたからです。自分でも初めてに近い規模の大きな案件で、苦労は多いものの、さまざまな関係部署への調整に走る日々を楽しんでいました。 契約の骨子がほぼ固まり、次はサービスの詳細な仕様を固めて、最終的な契約金額に落とし込めたらいざスタート、という段階まで話が進みました。わたしは社内に戻り、自分
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