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幾何学に関するedo_m18のブックマーク (2)

  • Microfacet入門(1) - ushiostarfish’s diary

    動機 現在リアルタイムレンダリング、およびオフラインレンダリングにて、マイクロファセット理論をベースにした材質の表現は幅広く使われています。また、それらをベースにした発展手法も数多く存在し、それらを追いかけていく上でも基礎理論を整理しておくことは重要のように思われます。しかしながら、マイクロファセットベースのBRDF&BSDFによく使われる式そのものの情報は数多くあるにも関わらず、それらの導出の部分に関する資料はかなり少ないように思いました。 そこで稿ではマイクロファセット理論に関する論文である、 Eric Heitz "Understanding the Masking-Shadowing Function in Microfacet-Based BRDFs" Bruce Walter, Stephen R. Marschner, Hongsong Li, Kenneth E. Tor

    Microfacet入門(1) - ushiostarfish’s diary
  • 射影変換行列の説明

    3Dのオブジェクトを画面に描画するための幾何学的な計算を考えてみましょう。 まず(全ての)基準となる座標系を定めます。これをワールド座標とかグローバル(大域)座標とか 絶対座標とか呼ぶようです。うちではワールド座標と呼ぶことにします。 次にオブジェクトに回転平行移動などを施してワールド座標でのオブジェクトの位置・方向を決定します。 見かたを変えてオブジェクトがオブジェクトに固有の座標系(これをローカル座標と呼びます)を基準として 作られていると考えると、オブジェクトのワールド座標から見た位置・方向というのは ローカル座標のワールド座標から見た位置・方向であり、ワールド座標でのオブジェクトの 位置・方向を決定するというのはローカル座標からワールド座標への変換ということになります。 …わかりづれ〜な。まぁやってることはどっちも同じです。こいつをワールド変換と呼びましょう。 さ

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