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2016年12月24日のブックマーク (1件)

  • [WebGL] Instanced Stereo Renderingを実装してみる - Qiita

    WebGLで、VRに関連する高速化技術を実装してみたという話です。 はじめに VRを行う場合、両目の映像をレンダリングする必要があります。このため、単純な実装ですと左右それぞれに対しドローコールを発行する必要がある為、非VRの場合の少なくとも2倍のドローコールが必要となります。WebGLの場合はオーバヘッドがもっと大きくなる為、事態は一層深刻になります。 1回のドローコールで両目の映像を一度に描画する手法として、以下のものが提案されています1: ジオメトリシェーダを利用する。 この方法はピクセルシェーダの書き換えが不要、CPU側コードの修正量が少ない等の点で優れています。しかし、頂点シェーダの微小な修正が必要、GPUによっては著しいオーバヘッドを生じる (660 GTXで3x以上のジオメトリスループット低下) などの欠点があります。 一番の問題は、ジオメトリシェーダをサポートしていないAP

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