製品化される前から既に流行してしまっている感のある『Oculus Rift』を皮切りに始まったVRブーム。スマートフォン上で再生する映像で手軽にVRコンテンツを体験できるヘッドセットもありますが、おもちゃメーカーのメガハウスがこのVRヘッドセットに参入。「没入」からとった『BotsNew(ボッツニュー)』という名称で4月上旬に発売します。価格は2760円(税抜き)。 『BotsNew』は、PP(ポリプロピレン)樹脂製の本体に2枚のレンズを搭載したVRヘッドセット。2枚のレンズからのぞいた映像が、視差を利用して立体的に見られるサイドバイサイド方式を採用しています。焦点距離が人間の目に近いレンズ位置の設計により、没入感の高いVR体験ができるとのこと。 iOSとAndroidに対応した無料の専用ビューワーアプリで2画面の映像を再生し、本体に装着して使用。4~6インチのスマートフォンに対応します。
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
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