GoogleやQualcommなどから5億4200万ドルの巨額の出資を受けつつも、開発中の技術の多くについて明かされていない謎の多いスタートアップ企業の米Magic Leap。同社が目指すサービス・技術の一端がうかがい知れる動画が現地19日にYouTube上に公開された。 同社が公開したのは1分35秒の短いYouTube動画。公開動画は、現実世界に仮想の情報を重ね合わせて表示するAR(拡張現実)が用いられたものとなっており、オフィスとおもわしき場所で、YouTubeやGmailを空間上で操る姿が映し出されている。 その後で、Pciture、Toolなど複数のモードが選択できる未来感たっぷりのインタフェースが一瞬表示されるが、動画ではゲームを選択。現実空間に仮想の銃が現れ、それを手に取ると、現実空間に重ね合わせて敵が出現し、バンバン撃ちまくる様子が描かれている。 YouTube動画の説明では