ミニムービーの共有サービス分野がいま大注目だ。Instagramが動画投稿機能をサポートしたことで話題になったが、Vineもまた4000万ユーザーに達したことで、さらにアツい市場となった。 もともとVineが最長6秒というミニムービーの共有サービスを発明し、iOSアプリとして大ブレイクしたことからはじまった。 Vineはわずか3名の創業者が2012年にたちあげたスタートアップだが、設立してわずか数カ月、サービスも実際にリリースする前にTwitterに買収された。この買収はジャック・ドーシーの強い意向であったといわれているが、140文字という短いテキストをシェアするTwitterと、6秒間という短い動画をシェアするVineのアイデアは非常にマッチし、サービスを公開するやいなや世界中で人気を博した。 Vineはサービス開始してまもなくAndroid版アプリもリリースし、投稿件数でみると、Fac